片桐仁の正体でその前が吹っ飛んだ…「オクトー」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はマンネリ打破のためか、取調室ではなく、朱梨(飯豊まりえ)が有休で行った葬式で事件に巻き込まれるという変則パターンでした。




日本テレビ 木曜23時59分

「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」第5話


主演…飯豊まりえ

脚本…三浦駿斗

演出…中茎強




それは朱梨がお世話になった病院長の葬式で、焼香も終え遺族と朱梨だけになった時に、院長秘書の潮田(浅利陽介)が立てこもり事件を起こします。




あっさり書くと、実は潮田は病院長の隠し子で、出棺する前に自分の父親(高橋ジョージ)に死に顔を見せたかったのに、




事故に巻き込まれて到着が遅れ、時間をかせぐために立てこもり事件を起こしたって話でした。

書いてて何だかな~と思えるくらい強引な話で、




父親役の高橋ジョージが現れた時は失笑しました。




それより、朱梨と一緒に巻き込まれた葬儀屋の小野寺(片桐仁)が、実は元刑事で朱梨の両親を殺した犯人らしきことに驚きました。




小野寺の目から出る黒い感情が不気味でした。

小野寺のバックには平安(船越英一郎)がいるようで…




ホントにそのままなのか、まだまだ分かりません。

今回の評価は…7