湊(草川拓弥)の元カノの咲(井上小百合)は原作コミックには登場しないドラマのオリジナルキャラだそうです。
湊とシン(西垣匠)のやりとりだけではマンネリ気味になるので、変化球として登場した感じでしたね。
テレビ東京 水曜24時30分
「みなと商事コインランドリー」第6話
主演…草川拓弥
脚本…山下すばる
演出…枝優花
咲は湊が東京で働いていたブラック企業での同僚だったようです。
ゲイであることは隠して付きあっていたようで…
会社を辞めて地元に帰ってくる際に、自然消滅のように別れてしまいました。
再会した咲はなぜ別れたのか納得がいかず、その理由を知りたかったようです。
咲は懐の深そうな女性なので、湊の職場での悩みとかを聞いてあげて親しくなったんでしょうね。
佐々木先生(福士誠治)のことも、東京での仕事も、咲のこともいろんなことから自分は逃げてきたことを、深く悔いた湊は、咲に土下座して自分がゲイであることを告白しました。
咲はどう思ったんでしょうね。
その前にシン(西垣匠)からどう湊を落としたんですか?と聞かれたり、
咲の前で、もう今は何とも思ってないのか?と湊にシンが詰め寄るのを目の前で見たりしてましたからね。
あまり驚かなかったところを見ると、薄々感づいていたのかもしれませんね。
モヤモヤしたものが晴れて咲にとって良かったのではと思いました。
それに比べて明日香(奥智哉)とシンがBLだと勘違いし、自分は腐女子で応援してると告白する女の子には驚きましたね。
シンの幼い弟を見て、湊は以前にシンと会っていたのを思い出したようです。
2人のそもそもの出会いが次回詳しく明らかになるようです。
今回の評価は…7