個人差ってそういうことか…「個人差あります」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、「個人差あります」というタイトルですが、個人差って何をさすのかと思っていたのですが、そういうことだったんですね。

意表をつかれました。




フジテレビ 23時40分

「個人差あります」第2話


主演…夏菜、白洲迅、新川優愛

脚本…ひかわかよ

演出…山内大典




異性化してしまった晶(夏菜)は、元に戻った人はいるのか?どうしたら戻れるのか?を医師に聞きます。





戻った人はいるようなんですが、どうしたら戻るのかは語りたがらないようで、よく分からないし、個人差もあるようです。




なるほど、そこに個人差なのかとは思いましたが、まさか戻る方法がSEXをすることで、




女性的な気分になった晶が、出張先で酔った勢いで雪平先輩(馬場徹)と男女の関係になったらまた男の晶(白洲迅)に戻るとは予想もしていなかったので面食らいました。





…ということは、今度は妻の苑子(新川優愛)とそうなったら、また男になってしまうということなんでしょうか?




これはなかなか突破な設定ですね。

しかし、職場で晶は雪平と気まずいでしょうね。

頭がこんがらがってカオスな状態ですよね。




中身は男なのに女性化していく晶を夏菜がはまり役で演じていたので、また戻ってほしいです。




あと、スーパーのレジ打ちの女性が、晶の異性化を見抜いてましたが、彼女も異性化した人なんですかね?

気になりました。




この先、どう展開していくのかが、さっぱり分からない不思議なドラマです。




今回の評価は…6