他の人たちはどうした?「競争の番人」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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公正取引委員会の審査官としては、一向に成長を感じない白熊(杏)は、いきなり1人で担当しろと言われ…




今回は白熊とキャップの風見(大倉孝二)がバディになり話は展開しましたが…





フジテレビ 月曜21時

「競争の番人」第7話


主演…杏、坂口健太郎

脚本…神田優、蓼内健太

演出…森脇智延




坂口健太郎や小池栄子はどうしたのか?と心配になるくらい出てきませんでした。




コロナで陽性か濃厚接触者になったのか?と勘ぐったり、掛け持ちしている大河にスケジュールを取られたか?と邪推したり、




そういえば、寺島しのぶは前回も出てなかったな…と、いろいろモヤモヤしました。





…で、せっかくの白熊の活躍の場でしたが、結局、情に訴えて落とすみたいなことで、




「審査官としての」成長というには程遠く、なんだかな〜な内容でした。




このドラマは杏というせっかくの逸材をうまく使えてないと改めてわかる回でしかありませんでした。




次回からは最終章、2話か3話かどちらでしょうか?

今回の評価は…6