父親を疑い憎む息子たち…「オクトー」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は取り調べる風早(浅香航大)と取り調べを受ける青年、大和(濱田龍臣)の父親への憎悪が重なりリンクしており、




更に朱梨(飯豊まりえ)の両親が殺された事件にも関係があり、最終章に向け盛り上がっていく回でもありました。




日本テレビ 木曜23時59分

「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」第8話


主演…飯豊まりえ

脚本…三浦駿斗

演出…林雅貴





それにしても終わってみれば悲しい話でしたね。

大和は父親が殺人事件の容疑者にされ失踪、人殺しの息子という汚名を着せられ、親戚をたらい回しにされ、父親を憎んで生きてきたのですが、




父親は犯人ではなく、事件後まもなく殺されていたと分かるし、父親が無実とアリバイを言えた女性はDV夫を恐れて証言しなかったのです。




大和の父親を犯人に仕立てあげた真犯人は誰なのか?そいつが大和の父親も殺したのか?



同じ日に朱梨の両親を殺したのはやはり小野寺(片桐仁)なのか?こちらの事件とつながりはあるのか?

風早の父親である平安(船越英一郎)と雲川(山中崇)のどちらが悪者なのか?




まだまだ謎だらけです。

濱田龍臣、随分大人っぽくなりましたね。かつての名子役、これからが楽しみです。





今回の評価は…6