あのおばあさんはやっぱり…「六本木クラス」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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第7話で登場した謎のおばあさんは、やはり再登場し、田辺(倍賞美津子)という大物投資家だとわかりました。




倍賞美津子が演じてるんだから、新(竹内涼真)をバックアップするキーマンになるんだろうなと予想しましたが、案の定のようです。




テレビ朝日 木曜21時

「六本木クラス」第10話


主演…竹内涼真

脚本…徳尾浩司

演出…小野浩司




前回、みやべに10億投資するとやけに景気の良いことを言ってた若手投資家は、胡散臭いと思ってましたが、





やはり裏で長屋(香川照之)とつながっていて、フランチャイズ化をすすめていたのに投資はしないと言い出してきました。




またも窮地に立たされたみやべ。

葵(平手友梨奈)と新たに投資家を探すと田辺が浮上します。




田辺はかつて長屋に投資し、長屋グループの発展に寄与したこともあるようですが、今や長屋が新興勢力のみやべを潰しにかかっているのも耳に入っているようです。




田辺は変わってしまった長屋より、新に投資したいと申し出ますが、新は長屋に荷担した田辺から借りたくないと意地を張ります。




それどころじゃないのに…。

まあそれは思い直しましたが、田辺からは料理対決番組で優勝するならと条件をつけられます。




ところが、長屋の後継者になるべく必死な龍二(鈴鹿央士)は、




りく(さとうほなみ)がトランスジェンダーだという情報をリークし、りくに揺さぶりをかけます。




龍二はホントにイヤなやつになってしまうんですかね。




落ち込んだりくは葵から勇気づけられ、番組に出ることにしました。




このドラマ、まだ3話あるんですね。

まだまだ波乱があるんでしょうか。

今回の評価は…6