寮母が出しゃばりすぎると…「君の花になる」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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初回を見て、ヒロインの寮母という特殊な設定をうまく活かせたら面白くなるかも…と思い、




逆にマネージャーがやるようなことまで出しゃばろうとすると、おかしなことになるなと危惧したのですが…





TBS  火曜22時

「君の花になる」第2話


主演…本田翼

脚本…吉田恵里香

演出…坪井敏雄




早速、今回、事務所の社長(夏木マリ)やマネージャー(宮野真守)は8LOOMを売ることに積極的でないのに業を煮やし、





素人ながら仕事を取るために躍起になって、寮のそばの商店街のイベントの仕事を取ってくるという話に、危惧した通りなってしまいました。





本田翼演じるあす花が張り切って商店会のおじちゃん、おばちゃんに8LOOMを売り込むシーンとか、





頑張れば頑張るほど空回りして見えるので、本田翼が損しているな~と気の毒にさえ思いました。





とかく本田翼の演技力がどうこうネット上では言われてますが、脚本や演出のせいである部分もありますからね。





同じことはリーダー佐神役の高橋文哉にも言えて、他のメンバーにキツくあたり、ギクシャクする感じを初回に続きまた見せられて、





佐神がイヤなキャラに見えて損だなとこちらも気の毒になりました。





しかし、商店街の人たちはあす花の売り込みで8LOOMを応援しようって感じになってるなら、着ぐるみを着させず、そのままで歌わせて良かったろうに、なんだか変な話でしたね。




なぜか、敏腕マネージャーの香坂(内田有紀)が8LOOMも担当することになったようで、次回からはちゃんとした仕事も入ってくるのか、第3話まで見てリタイアかを決めます。





今回の評価は…5