困ったことにこのドラマを見て、こんな記事を書こうというモチベーションがわかず、ぼ~っと見ている内に終わってしまうという事態になってきました。
ゼミの選抜テストが繰り上がったので、次回は何か変化がありますかね。
フジテレビ 月曜21時
「女神の教室~リーガル青春白書~」第3話
主演…北川景子
脚本…大北はるか
演出…澤田鎌作
私めは南沙良は期待してる女優さんなのに、いつまで彼女のムスっとした顔を見させられ、トゲのある物言いを聞かされるんですかね。
今回は、被告の黙秘権の是非についての議論で、珍しく感情的に黙秘権を否定し、
南沙良演じる照井は犯罪被害者か、その家族なのでは?と思わせました。
強く検事を志望する照井は、同じ検事志望の桐矢(前田旺志郎)に誘われ、ロースクール出身の横溝検事(宮野真守)の法廷を見学に行きました。
その流れで照井のことがいろいろ分かり変化するのかと思いきや、選抜テストが早まって照井は柊木(北川景子)の授業をやめてしまいました。
なんだかな~。
主人公のやっていることが、生徒にはなかなか響かないのを見させられているのはしんどいですね。
だからぼ~っとしてしまうのかもしれません。
このドラマの北川景子は、何だかくすんで見えます。
魅力的に描かれてないからですね。
今回の評価は…5