このドラマ、ちょっと評価しづらいです。特別良くも悪くもないんです。
雰囲気もんなんですよね。
私めのようなおじさんは、主人公につい肩入れしてしまうんです。
日本テレビ 木曜23時59分
「しょうもない僕らの恋愛論」第2話
主演…眞島秀和
脚本…今西祐子
演出…松本花奈
さえない中年男の筒見(眞島秀和)は、大学時代のバンド仲間だった安奈(中田青渚)の遺児、くるみ(中田2役)が連絡をとってきて会うようになります。
くるみは亡くなった母親が好きだった人はどんな人なのか知りたいようでした。
安奈の遺品の中に、バッティングセンターのポイントカードがあり、そこに筒見を誘います。
筒見と安奈が通ったバッティングセンターは今も残っていて、昔のようにはもう打てなくなっている筒見がわびしかったですね。
筒見からなぜ母親の前からいなくなってしまったかを聞き出したいくるみは、筒見を今度は大学に誘います。
大学時代を思い出し、ノスタルジックな思いに浸る筒見。
私めも久しく大学に行ってませんが、昔のままの建物は懐かしいでしょうね。
筒見はなぜ自分が大学を中退し、安奈に連絡を取らなかったかを語ります。
こうして安奈に揺さぶられて筒見の止まっていた時間が動き出します。
次回は安奈の父親(橋本じゅん)が登場。
くるみとはうまくいってないんでしょうね。
しかし、手塚理美がおばあちゃん役って、やはりちょっとショックですね。
もう1話様子見します。
今回の評価は…6