帰省して亜季は…「ヒヤマケンタロウの妊娠」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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桧山(斎藤工)が広告モデルとしてバズり、時の人になるほど注目を浴びたので、これ幸いと桧山の会社は




桧山で次々と男性妊夫企画を考えまだまだ儲けようとします。




テレビ東京 木曜24時30分

「ヒヤマケンタロウの妊娠」第5話


主演…斎藤工

脚本…山田能龍

演出…菊地健雄




自分に相談もなく話が勝手にどんどん進んでいくので、桧山はキレて退職届をつきつけます。




社長や役員まで出てきて必死で遺留する姿が滑稽でした。男性妊娠に理解などなく金儲けのためだけなんだろうなとわかります。




妊娠中で情緒不安定なのか、泣き出す桧山にも驚きました。




一方、パートナーの亜季(上野樹里)は、妹の結婚式のために帰省。

父親(佐戸井けん太)は普通に結婚できてない亜季をみっともないと表現します。




同窓会に出ると男性妊娠の話題になり、ほとんどが偏見や不理解で亜季は抵抗を感じます。




父と母(根岸季衣)に亜季は意を決して、男性パートナーの妊娠を告げます。




無理解で酷いことを言う父親に、亜季は理解してもらえないなら、自分たちだけで育てるんで!と決別を言い渡します。




このあたりの上野樹里は真骨頂でしたね。駅から桧山に電話をして、一緒に育てていこうと告げます。




不安だった桧山は喜びますが、亜季はまだ結婚する気はないようです。





それより、遂に桧山の父親(リリー・フランキー)が現れました。




父親であり母親でもある…みたいなことを言ってましたが、まさか桧山自身が男性妊娠でできた子ってことですかね。




リリー・フランキーがうさんくさくて良いです。


今回の評価は…7