激闘の末のキスオチ…「忍者に結婚は難しい」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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待ちに待った蛍(菜々緒)と悟郎(鈴木伸之)、忍者同士の激しいバトルが家の中で繰り広げられました。



菜々緒も鈴木伸之も長身で手足が長いので、美しくも派手な夫婦喧嘩アクションを堪能しました。




フジテレビ 木曜22時

「忍者に結婚は難しい」第6話


主演…菜々緒

脚本…松田裕子

演出…土方政人




悟郎が帰ってくるなり、バトル開始かと思いきや、ひとまず腹の探り合いみたいになり、ワインを飲みローストビーフを食べることに。




悟郎が毒を盛られているのでは?とビビるのが笑えました。




…で一夜明けていよいよバトル開始。

家という狭い空間の中で、繰り広げられるバトルは、




忍者のような無言の戦いではなく、口喧嘩をしながらだったり、質問しあったりとか、夫婦喧嘩の派手なバージョンって感じでした。




蛍が男顔負けで一歩も引かない大接戦。

つい、蛍を応援したくなりましたね。


 


しかも、ふるさと納税でカニが届き、受け取りのためにバトルを中断するとか、

先日お世話をした音無一家(勝地涼、筧美和子)がお礼を持って来てまたまた中断するとか、




邪魔が入るのも、なんだかシュールで笑えましたね。

お礼の品が夫婦茶碗というのも(笑)





激闘が長々と続き、離れて休息する2人は、この家であったラブラブな思い出をふと振り返ります。




お互い素性が知れたとはいえ、やはり好きなのは今も変わらずで、気持ちが高まりキスをし合うという意外なオチでした。




2人は引き裂かれてしまうのでしょうか?

蛍の父親(古田新太)や悟郎の幼なじみの小夜(吉谷彩子)も悟郎や蛍の素性に気づき始めましたからね。



面白くなってきました。

今回の評価は…7