ラストの直木はどういうこと?「100万回言えばよかった」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回で最終回で良いはずなのに…とずっと不思議に思いながら見ていましたが、

ラストの夢じゃないらしい悠依(井上真央)にも見えるし触れる直木(佐藤健)。




あれは何なんですかね?

最終回が気になります。




TBS  金曜22時

「100万回言えばよかった」第9話


主演…井上真央

脚本…安達奈緒子

演出…古林淳太郎




前半は英介(荒川良々)がいかに直木を殺すに至ったかが丁寧に描かれました。




荒川良々のどよ~~んとした目つきはホントに怖いですね。




事件の真相はこれといって驚きは無く、

荒川良々のサイコパス演技を堪能する感じでした。

千代(神野三鈴)もあっさり逮捕されましたし。




…で、関心は直木がいかに成仏するかになってくるわけですが、




せっかく魚住(松山ケンイチ)が身の危険もかえりみずに、身体を貸してくれたのに大したことを言わぬままに消えてしまいました。




私めは泣けるに泣けず、ありゃ?だったのですが、まだ次回もあるからなと、涙も最終回にとっておくか…ってなりました。




…で、冒頭に書いた幽霊でない直木の出現ですよ。

何なんですかね、あれ。




今回の評価は…7