美人判事に夢中の傍聴マニア…「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「それってパクリじゃないですか?」にヒロインの上司役でレギュラー出演しているというのに、今回、このドラマでゲスト出演、来週には月9にも出るみたいで、野間口徹、よく働きますね~~~

利重剛と並んで地味に売れっ子です(笑)




テレビ朝日 木曜21時

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第3話


主演…桐谷健太

脚本…福田靖

演出…樹下直美




これまで、刑事や検事に比べて出番の少なかった判事の諸星(吉瀬美智子)が何者かに切りつけられるという事件が起きて、今回はフィーチャーされました。




判事はいろいろ恨みを買っているので容疑者の絞り込みは難しかったのですが、結局、定職についていないのに美人判事の諸星の追っかけみたいになっている傍聴マニアの松久保(野間口徹)の妻(映見くらら)が逆恨みで襲ったのでした。




な~んだって感じのエピソードではありましたが、諸星を護衛することで目黒(磯村勇斗)が諸星を好きになってしまうというおまけ的な展開がありました。




江戸係長(古田新太)いわく、判事と刑事は相性がいいらしいです。頭の良い知的な女性は肉体派に弱いんですかね。





そういう意味では同期で諸星と依然つきあっていたらしい二階堂(北村有起哉)は所詮タイプではなかったのかもしれませんね。




今回も適度に面白いキャラクターショーを楽しみました。




今回の評価は…7