まどかが出ないと物足りない…「波よ聞いてくれ」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

私めはすっかり酔いどれまどか(平野綾)のファンになっていて、今回は全く出てこなかったので物足りなくもありました。




テレビ朝日 金曜23時15分

「波よ聞いてくれ」第5話


主演…小芝風花

脚本…古家和尚

演出…植田尚




マキエ(中村ゆりか)を6年間も軟禁していたヤバい兄の享(庄野崎謙)が登場しましたが、




さほどのことではなく、むしろ実はマキエは放送作家志望で、番組に投稿したりしているというのが意外でした。




このドラマはどこでミナレ(小芝風花)がキレて、啖呵を怒涛のごとくまくしたてるかを楽しみに待つ…って感じになっていて、




今回はマキエがラジオ番組をやってる人気芸人のマンションに連れ込まれるのを尾行したら、




そこに密会写真をスクープされ芸人と別れたばかりのグラドルが乱入。

包丁を持ってわめきたてる修羅場に。





ここで待ってました!のミナレの肝のすわった速射砲ゼリフ。

私を刺してもラジオのネタにします!あんたが自分を刺してもネタにします!

ラジオパーソナリティーをナメんなよ!

(拍手!)





今回は人気を得ようと、ミナレが色っぽい口調でリスナーからの相談に答える姿も笑えましたね。





中原(片寄涼太)さ相変わらずの鈍感で、マキエが思いを寄せているのに気づきません。




今後はマキエが味方か敵か気になります。




あと、ミナレとそっくりで亡くなったシセル光明はミナレと何か関係があるんでしょうか?

そちらも気になります。




今回の評価は…7