※この記事は昨夜放送のものではなく、その前の週、5月21日放送のものです。遅くなってしまい申し訳ありません。
南海キャンディーが遂に芸人の登竜門であるM-1に出場し、決勝まで進み、準優勝となりました。
これまでの紆余曲折を見てきただけに嬉しかったです。
日本テレビ 日曜22時30分
「だが、情熱はある」第7話
主演…高橋海人、森本慎太郎
脚本…今井太郎
演出…伊藤彰記
今回は南海キャンディーズもナイスミドルもM-1優勝という目標に向けて頑張るという話でした。
山里(森本慎太郎)は客にウケる医師のネタを、どうすればもっとウケるかを徹底的に研究。
ツッコミを極力減らしたり、ツッコミまでの間を伸ばしてみたり、客のウケ具合を見ながらブラッシュアップしていきます。
それが功を奏して南海キャンディーズは順調に勝ち上がり、遂に晴れの決勝の舞台へ。
自分たちを評価しなかった吉本の社員にもイヤミを言ってやります。
決勝は準優勝、南海キャンディーズは注目されるコンビになったのです。
売れっ子になったらなったで、またまたいろいろあるんでしょうね。
一方、ナイスミドルはM-1も1回戦から出ないといけないくらい、まだまだ無名の芸人でしかなく、早々に敗退してしまいます。
テレビで見た成功した社長が実践している目標ノートを若林(高橋海人)自分も始めて、それを懸命に埋めていきます。
しかし、まだ突破口は無く、春日(戸塚純貴)は相変わらずです(笑)
ようやくラストでオードリーに改名の話が出ます。
ウニイクラかオードリーかだったんですね。ウニイクラだったら売れなかったでしょうね(笑)
今回の評価は…7