今回で見切りをつけました…「合理的にあり得ない」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いや~今回は酷いというか、なんだか雑だしチープな感じで、やはりこのドラマはリタイアすべきと決断がつきました。

これが最後の記事になります。





フジテレビ 月曜22時

「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」第7話


主演…天海祐希

脚本…根本ノンジ

演出…倉木義典




天海祐希が主演なら、視聴者は見てくれるだろう…と思ってるのか?勘ぐってしまうほど、さすがに今回は駄作と言い切れる内容でした。




セレブ夫婦から娘が誘拐されたから解決してくれとの依頼。

動物病院の医師のふりをして涼子(天海祐希)と貴山(松下洸平)が訪問。




身代金の要求がないってことで早くも狂言誘拐の匂いがプンプン。




夫妻と親しくしている人たちが集められパーティーに。

そこで犯人からは夫妻に招いた人たちの前でイチャイチャしろとかの指令が。




娘が冷えきってる両親の関係を元に戻したくて、浮気相手をあぶり出したいんだなと丸わかり。




露骨に怒りあらわの歯科医(水沢エレナ)が夫(山崎樹範)の不倫相手とすぐわかり、オイオイこのままひねり無しかと呆れたら、





娘に協力していた元家庭教師が、こちらも夫の元不倫相手で、ホントの誘拐に。




娘を殺されたくなかったら、妻(酒井若菜)が歯科医を殺せと指令が。




これで涼子が妻に歯科医を殺すふりをさせるとまた丸わかり…





こちらもひねり無し。

現場にいきなり元家庭教師が現れ、妻に襲いかかるところを押さえつけ、貴山が娘を救出し解決。




夫妻が元住んでいたアパートってそんなに近かったんだろうか?




ま~そこそこ楽しめますが、天海祐希にはもっと演じ甲斐のある役を演じてほしい。

見るにしのびないので記事は今回限りにします。





今回の評価は…5