さて、どうしたものか…「真夏のシンデレラ」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

第2話の冒頭は前回のダイジェストでした。

せっかく忘れかけていたのに、あ~そう言えばそうだったと、また思い出してしまい、初回で失望した私めにとっては逆効果のダイジェストでしかありませんでした(笑)





フジテレビ 月曜21時

「真夏のシンデレラ」第2話


主演…森七菜、間宮祥太朗

脚本…市東さやか

演出…田中亮




え~~っと、基本的な感想は初回と同じです。

初回の記事では古くさいと書いてしまいましたが、




もしかして、かつての月9ファンに懐かしんでもらうように、わざと古くさくしてるのか?とそんなことまで考えてしまったほどです。





8人もいる男女の人物像を丁寧に深く描く気なんて、そもそも無いんだろうな…と第2話で更に私めはあきらめモードに入ってしまいました。





なので、薄っぺらい恋愛模様を、ただボ~っと眺めるしかないんだろうな、というのが今のところの私めの結論です。





夏の風物詩を散りばめた美男美女が繰り広げるキラキラした恋愛模様を見れたら、それで満足ってことなら良いんでしょうね。





それを狙って確信犯的に作っているのではと深読みをしてしまいました。





第2話は神尾楓珠演じる匠の魔性の男っぷりがスゴかったですね。

前回夏海(森七菜)をふったのに、お祭りに誘ったり、ふいにキスしてきたり、




…で、また好きな佳奈(桜井ユキ)の方へ行ってしまって夏海をほったらかしたり、




ま~振り回しますね。

こういう人がいないとね。この手のドラマは話が動きませんから。





夏海はまだ匠の方ばかり向いてるけど、地味に建人(間宮祥太朗)はポイントを稼いでいくって流れですね。





前回、いきなり朝全裸ペアの理沙(仁村紗和)と宗佑(水上恒司)は、宗佑が理沙の働くクリーニング店に現れて、いきなり付き合おうって告白。





なんでも唐突ですね、ここは。

知らんけど…。




建人は建設会社で、修(萩原利久)は臨床研修医らしいですけど、頻繁に江ノ島に来て、そんな暇なんですかね?謎です。





守(白濱亜嵐)は何をしているんですかね。よくわかりません。





初回には肩ぶつかって因縁つけてくる男が登場しましたが、今回は愛梨(吉川愛)の元カレか何かで、無理に連れて行こうとして割って入った建人をいきなり殴る男が登場しました。





また繰り返しますが、そんな人いませんって!今どき。





今回の評価は…5