007からミッション・インポッシブルへ「VIVANT」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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壮大な逃亡劇はようやく第3話の中盤で終わりとなりました。




初回にチラッとしか出なかった役所広司と二宮和也はこの先どうなるのか?

またモンゴルロケの展開になるのか?

そこは気になりましたけどね。





私めお気に入りのドラム(富栄ドラム)は日本にも来るみたいなので、そこは良かったんですが…




TBS  日曜21時

「VIVANT」第3話


主演…堺雅人

脚本…八津弘幸、山本奈奈

原作・演出…福澤克雄





前回のラストでラクダからどこかで落ちたと分かった薫(二階堂ふみ)

野崎(堺雅人)が探しに行き見つけます。




それでやれやれと思いきや、モンゴル との国境で銭形警部なみにしつこいチンギスが待ち構えていました。





モンゴル目前で逮捕されてしまう4人。しかし、モンゴルの国境警備隊が仰々しく現れて、そこはもうモンゴル領土だと主張。




流石のチンギスも折れて引き渡すのですが、実は衛星からの情報を操作して騙したのでした。




ドラムと同じくらいチンギスも愛すべきキャラだったので、また見られたら良いんですが…





…で、日本に戻ってからは誤送金をした真犯人探しに。

天才ハッカーらしき東条(濱田岳)が登場し、その助力を得ながら、乃木は自社のサイバールームに潜入することに。





ここからは監視の目を盗んでの潜入で、見つからずにデータをゲットできるかハラハラの連続に。




「ミッション・インポッシブル」みたいなノリで、これも福澤克雄Dがやりたかったことかと思いながら見てました。




さて、乃木を陥れた陰謀とは何だったのか、がぜん気になりました。






今回の評価は…7