飯豊まりえも溝端淳平も何とかしなきゃと頑張ってはいるんですけどね〜
やはり野島伸司の脚本がどうにもこうにも…なんですよね。
あと1回は一応見てみますが、リタイアする可能性がかなり高いと思います。
テレビ朝日 日曜22時
「何曜日に生まれたの」第2話
主演…飯豊まりえ
脚本…野島伸司
演出…大塚恭司
やはり、設定自体に無理がありますね。
仕事のためとはいえ、トラウマをがかえ引きこもっていた娘を漫画の題材にするというのが、どうも抵抗があって、
そんな作為的なことをしなくても、高校の頃の恋人や仲間と再会して、娘が変わっていく姿を丁寧に描けば、それでも良かったのでは?と思えてきました。
すい(飯豊まりえ)を実験台にするみたいな感じに、どうも共感を抱きにくいんですよね。
唯一気になっているのは、「unknown」で高畑充希の弟役を演じた時に注目した井上祐貴が、すいの好きだった元エースストライカーを演じていること。
あと、事故にあった雨宮役のYUという人も初めて見る人で、何でも日台のハーフで、台湾で活躍している俳優兼歌手らしく、日本にも進出してきたようです。
雰囲気があるのでちょっと注目株です。
記事をリタイアしてもこの2人は見てみたいと思ってます。
今回の評価は…6