ゴップロ買収よりゲーム開発の方が…「トリリオンゲーム」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も引き続き、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は大手タレント事務所、ゴップロの買収へ。

一方、ガク(佐野勇斗)は桜(原嘉孝)や蛇島(鈴木浩介)と「ドラ娘」に対抗しうるゲーム開発へ。





それぞれの動きが並行して描かれました。既視感ある買収劇より、強烈キャラの蛇島を迎えてのゲーム開発エピソードの方が断然面白かったですね。





TBS  金曜22時

「トリリオンゲーム」第6話


主演…目黒蓮

脚本…羽原大介

演出…竹村謙太郎




ハルと祁答院による買収は、神社長(塚本高史)がいくら黒龍(國村隼)を味方につけていても、あまり手強さを感じないので、スリリングさに欠けてましたね。




それよりは蛇島が加わってのゲーム開発は、いかに儲かるゲームにするかにこだわる蛇島と、それよりゲームの楽しさという桜が対立するところから、




歩み寄って、より強力なゲームを作り上げていく過程にワクワクしましたね。

ガクはあまり活躍の場がありませんでしたが。




別々のことをしているようで、事務所買収もゲームのためでもあったんですね。




次はテレビ局を…とか言ってましたが、だんだん大きい話になってきましたね。




今回の評価は…7