田中さんの追っかけになるめるる…「セクシー田中さん」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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あまり期待してなかった作品ですが、なかなかユニークでちょっとクセになりそうなドラマです。




日本テレビ 日曜22時30分

「セクシー田中さん」第1話


主演…木南晴夏

脚本…相沢友子

演出…猪股隆一




マンガ原作ですが、脚本は「ミステリと言う勿れ」を書いた相沢友子です。

原作を読んでませんが、うまくドラマに仕立て直しているように思いました。




主人公の田中さんは食品会社の経理部で働く仕事はできるが地味であまり人とは関わらない目立たぬ存在。




そんな彼女にはウラの顔があって、夜な夜なペルシャ料理店でダンサーとしてセクシーなベリーダンスを踊っているのです。




木南晴夏がガラッと変わる演じ分けをしていてそこがまず面白いんですが、




田中さんと同じ会社で働く朱里(生見愛瑠)が田中さんとは気づかずに、そのダンスに魅了され、通い詰めるように。





会社でバレないように田中さんは朱里が接近するたびに四苦八苦するはめになるんですが、初回で早々にバレてしまいます。




さて、どうなるか?ってことでこの2人の関わりようが今後楽しみです。




演技力を評価してきためるること生見愛瑠がどんな悩みを抱えて、それを田中さんはどうしてくれるのか?




「日曜の夜ぐらいは」で共演した川村壱馬が、朱里と一度関係があったけど、まだ友人でいる仲原を演じていて、この2人とかもどうなるか気になるところです。




今回の評価は…7