未来からのホスト通い…「時をかけるな、恋人たち」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今夜第4話が放送されますが、こちらは先週放送の第3話の記事です。

お間違いなきように。





記事が遅れがちで反省しております。





フジテレビ 火曜23時

「時をかけるな、恋人たち」第3話


主演…吉岡里帆

脚本…上田誠

演出…山岸聖太




今回は未来から来た役所勤めのサチ(清水くるみ)が、登記を調べるために来た21世紀で、ホストの永遠(吉村界人)に出会い一目惚れ。

未来からやって来ては店に通うようになります。




ホストにいいように騙されてるのかと想いきや、永遠も実はサチを好きで相思相愛だとわかります。





永遠の記憶を消し、サチを強制送還ってなりかけますが、廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)は何とか辻褄を合わせるからと保留してもらいます。




するとこれも思わぬ展開で、永遠は未来から連れ去られ現代にやってきたクローンベビーだとわかります。




つまり、御法度の現代人と未来人の恋ではなくなったのです。

2人は仲良く未来へ行き結婚し子どももできましたとさ…というハッピーエンドでした。



タイムパトロールでは幸せを生み出すのに、廻自身はうまく行かず、再会した初恋の人(ラランド ニシダ)は肥満体で関西弁をしゃべりすっかり変わってしまっていたし、




好きだったけど結婚するからと言われ諦めていた後輩の広瀬(西垣匠)は、今さら婚約破棄して、廻に告白しようとしてくるし、




なんで今〜?と嘆く廻が哀れでした。

壁ドンやあごクイをやってくる翔と今後どうなるんでしょうね。



今回の評価は…8