達男(小林薫)は警備員として働くことになり、仕事ぶりも褒められ、元気さを取り戻し、
前回は鬼の首をとったように達男にイヤミを言ってきた悠作(吉岡秀隆)に、今度は逆にイヤミを言い返します。
この食卓シーンはやはり面白かったのですが…
日本テレビ 水曜22時
「コタツがない家」第3話
主演…小池栄子
脚本…金子茂樹
演出…丸谷俊平
過去2回は、いろいろあった上で食卓でのバトルになだれこんだのですが、
今回は前半の早い段階で食卓でのやりとりは出てきて、あまり長くもなく、ここを楽しみにしている私めには物足りなさが残りました。
達男に負けてなるかと悠作も達男をモデルにした主人公のマンガを描き始めます。
しかし、達男がモデルなので、本人の許可を取らないと世には出せないので、編集者の土門(北村一輝)と万里江(小池栄子)は、
達男の好物のうなぎ屋に連れ出し、ごちそうして許可をとります。
小林薫が実に美味しそうにうな重を食べてましたね。
しかし、そこまでしてあげたのに、悠作はやっぱりや~めたとマンガを描くのを中断してしまいます。
達男は達男で職場で昔のクセで威張ったりしたのか、うまくいかなくなっていき、
息子の順基(作間龍斗)は推薦入学の面接で暴言を吐いてしまう始末。
またまたどいつもこいつも状態になり、万里江の悪戦苦闘になりそうです。
今回は中盤へのつなぎみたいな回で、
評価は…7