いつになったら野球を描いてくれるのか?「下剋上球児」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回、やっと越山が1回戦を勝つという快挙を成し遂げましたが、そこに至る南雲(鈴木亮平)と部員たちの描写が少なくて、感動に結びつきませんでした。




TBS  日曜21時

「下剋上球児」第6話


主演…鈴木亮平

脚本…奥寺佐渡子

演出…塚原あゆ子




南雲が不起訴になり、就職先を気にしながら、陰で山住(黒木華)や、部員たちを励ましたりアドバイスしたり…

それをシンプルに描いてくれたらいいのに、




相変わらず、東京に行ってしまった妻(井川遥)は戻るの戻らないのとか、

山住には前の学校をやめたのは、ある生徒と淫らな関係にあると疑われた出来事がからんでいたとか、




そんなことよりさ~~ってことで時間が割かれて、なぜ越山は強くなってるのかとか、どうにも分かりませんでした。




山住との件があった生徒が今回の対戦相手のエースで、その子が言いふらしたりするのも、かなり違和感がありました。




なんだかな~です。

今回の評価は…5