田中さんの両親が素敵だった…「セクシー田中さん」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は田中さん(木南晴夏)の地元でショーがあり、それを見に行った朱里(生見愛瑠)、笙野(毎熊克哉)、小西(前田公輝)が実家にお泊りするという展開でした。




日本テレビ 日曜22時30分

「セクシー田中さん」第5話


主演…木南晴夏

脚本…相沢友子

演出…伊藤彰記




四十肩もいくらか良くなり、イベントのショーに出られるまでになった田中さん。

田中さんの地元が松戸というのがまた渋くて田中さんらしいですね。




地元なので田中さんの両親(佐戸井けん太、朝加真由美)も見に来て、この両親が素敵でしたね。




万全な状態で踊れないことを苦にしている田中さんに、上手に踊る京子を見に来たんじゃない、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる「今日の京子」を見に来たんだ…




…と言ってあげるのに感動しましたね。

いいこと言うな~~と。




両親にしてみれぱ、田中さんが仲良くしている人たちがいるのは嬉しいらしく、

ご馳走させてと招かれます。




ベリーダンスをやるようになって、田中さんが変わったようで、そのことを両親は喜ばしく思っているのがよく伝わりましたね。




そんな両親に田中さんが見せるナチュラルな笑顔を、朱里は羨ましく思っていました。





小西に語った話では、朱里はいろんなことを我慢して、作り笑顔をしてきたようです。




あれ?「日曜の夜ぐらいは」のめるるもそんな感じじゃなかったでしたかね。




小西は株が上がってきましたね。

一方、笙野はまた殊勝になり、田中さんが好きな三好(安田顕)を理解するために、





三好に頼んで、楽器を習うことにします。笙野って殊勝になったり、失言したり、いまいちまだつかめませんね。

根は悪くないんでしょうが…





今回の評価は…7