千鶴が風邪をひいたら…「おいハンサム!!2」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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伊藤一家を支える千鶴(MEGUMI)が風邪をひいて寝込んでしまうとどんなことになってしまうのか?



そのドタバタや、だからこそ気づいたこと、勘違いしてたこと、いろいろあって面白い回でした。




※度々になりますが、こちらの記事は25日に放送された最終回ではなく、その前週18日に放送した第7話についてです。記事アップの遅れ、大変申し訳ありません!御詫び申し上げます。




フジテレビ  土曜23時40分

「おいハンサム!!2」第7話


主演…吉田鋼太郎

脚本、演出…山口雅俊




仕方なく源太郎(吉田鋼太郎)が千鶴の代わりに主夫になり、家事を切り盛りし始めます。




すると、娘たちの勝手な行動とかに腹が立ち、いかに千鶴が普段はそれを寛容に

許しているかに今さらながら源太郎は気づかされます。





今回最も印象的だったのは「パンの耳」のエピソードで、体調が悪化し、千鶴が病院に搬送され、娘たちと源太郎が待っている時に、千鶴がよくサンドイッチを作ってくれたという話に。




しかも、いろんな具材のものを作ってくれて、バンの耳は必ず切られていたというのです。





娘たちに美味しいサンドイッチを食べさせて、自分は耳ばかり食べていたのでは?と千鶴の献身的な優しさにみんな涙し始めます。





すると、それを聞いて源太郎は笑いだし、パンの耳は保存しといて、夫婦で晩酌する時にカリカリに焼いてつまみにしていると明かします。





パンの耳にもいろんな具材の味がしみていて楽しめたのだとか。

1人で寿司を出前でとって食べてるのもそうでしたが、こういうチャッカリしたところを描くのがこのドラマらしくて良いですね。





しかし、MEGUMIは同じ土曜日で「東京タワー」では若い青年と不倫に走る人妻役で、こちらはしっかり者のお母さん役、なんだか変な感じです。




今回の評価は…7