江森にいい加減ウンザリ…「マウンテンドクター」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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MMTなんかやめちまえと言い続けて、自分は加わろうとしない江森(大森南朋)にいい加減ウンザリしてきました。





フジテレビ  月曜22時

「マウンテンドクター」第6話


主演…杉野遥亮

脚本…高橋悠也

演出…高橋貴司




大体、前回宇田(螢雪次朗)の死を受けて整形外科が専門の宮本(杉野遥亮)におまえが心臓の異変に気付かなかったからだと責めたのもどうかと思ったんです。





宇田は確か江森が担当していた患者でしたよね?おまえが気にかけろや!ってのもあるし、





今回、MMTの循環器内科専門の掛川(近藤公園)が宮本に任せず、専門の自分がチェックすべきだったと悔やんでましたが、




だったら、宮本にはあんなこと言わずに掛川にも診てもらうべきだったで良かったじゃないですか?




すべておまえのせいだ的なあの言い方は無いですよね。




…で、今回になっていつどうやって届いたか謎の宇田の手紙を宮本に渡してましたが、もっと早く渡せや!って思ったし、




改めて宮本がMMTへの協力を頼んだら、自分には時間がない…って。

病気か何か?と意味深発言。





どうせまたミスリードで大したことないんでしょうけど、専門の山岳医でありながら協力しないで文句ばかり言ってるっていい加減腹が立ってきますよね。




あと、宮本の父親が認知症ってエピソードを挫折した宮本に追い討ちかけるように盛り込んでましたが、





認知症をこういう風に扱うことに、私めはかなり抵抗を感じました。




リタイアも間近な感じがします。

最終回まで見続けられるでしょうか?





第6話の評価は…6