もう第2話の記事は書かなくてもいいかとも思いましたが、次回から面白くなるかも?という気配を感じて、次回までは一応見てみようと決めました。
秋ドラマは年末仕事が忙しくなるのを見越して早めに記事を書く作品数を絞らなければと思っています。
日本テレビ 日曜22時30分
「若草物語~恋する姉妹と恋せぬ私~」第2話
主演…堀田真由
脚本…松島瑠璃子
演出…猪股隆一
やはりヒロインの涼(堀田真由)に1ミリも共感できないというのは、見ていてキツいですね。
初回の大物脚本家の黒崎(生瀬勝久)にキレて職場放棄し辞めてしまうって行動には呆れるばかりでしたから。
持論が通らないからってまわりにかける迷惑も気にしない身勝手さが、今回も上塗りされました。
今さら会社に謝りに行ったら、もうデスクは他の人が使っていて、私物を片付けるように言われます。
まだ奨学金も残っているようで、長女の恵(仁村紗和)に甘えて家賃をまだ出してもらうようです。
おまけに図々しいことに黒崎が審査員の脚本コンクールに一夜づけで書いた脚本を送って、黒崎が選ぶわけないじゃないですか!
ただ、一緒に審査員をしていた恋愛ドラマの巨匠の大平(筒井真理子)が連絡してきて、弟子にしてくれるようで、次回からは涼は恋愛ドラマを書かされるって展開になるみたいです。
それで涼の四苦八苦ぶりが面白くなれば…ですが、さてどうでしょう?
他の姉妹たちにも魅力を感じませんし、かなり視聴継続の可能性は低いです。
第2話の評価は…6