第2話は初回ほどのひねりはありませんでした。
スクープとしても割と小ネタだったので話が小ぶりになった気がしました。
テレビ東京 月曜23時06分
「Qrosの女~スクープという名の狂気~」第2話
主演…桐谷健太
脚本…服部隆
演出…守屋健太郎
子役出身の女優、唯花(小西桜子)が突然事務所を退所し、その真相を栗山(桐谷健太)は矢口(影山拓也)と探ることになる第2話。
元マネージャーに聞くと、何ももめてない円満退所だと一蹴されます。
新マネージャー(遊井亮子)は怪しげな人物で、新事務所の隣の部屋に張り込むと罵声が聞こえたり、何だか不穏な感じ。
怪しげな講演会にも唯花は引っ張り出されていました。
あんな音が筒抜けの部屋に事務所借りるのも変だし、結局元マネージャーが唯花を子役から育てたのに、自分の給料より上回るのが気に入らなかったからという理由もむちゃくちゃだし、
今回はひねりをくわえようとする余り、話がヘンテコになっていました。
せっかく救った唯花にラストで居場所を失ったと嘆かれるのも???って感じでだいぶ脚本が初回より劣化しましたね。
この感じだと第3話の記事はもう書かないかもしれません。
第2話の評価は…5