2話を見て初回より私め的にはかなりトーンダウンしました。
テレビ東京 金曜24時12 分
「家政婦クロミは腐った家族を許さない」第2話
主演…関水渚
脚本…大谷洋介
演出…湯浅弘章
前回はクロミ(関水渚)が、ご主人さまである翠(藤原紀香)に害をなす友人の須藤(しゅはまはるみ)を排除すべく、自ら手を汚して殺すという話でしたが、
今回は不登校の翠の娘・緋莉(大熊杏優)がなぜ不登校になってしまったかの原因をつきとめ、
その元凶が緋莉と親しくなり近づいた担任の佐久間(関哲汰)と知ると、
女子高生のふりをして佐久間に近づき、わざとホテルに連れ込まれて、佐久間が女生徒たちの卑猥な写真を撮っていた証拠を奪い警察に通報…
警官が来ると逃げた佐久間はクロミが外していただろう非常階段の手すりから転落して死にます。
この殺し方がそっちに逃げるかわからないのに、いささか強引でちょっとしらけました。
警察に捕まり、悪行がバレて学校からもクビになるで良かったように思いますけどね。
それと入れ違いに緋莉が登校できるようになるで十分だったのでは?
粗っぽい脚本が続くと記事を書き続けるのがしんどくなりそうです。
「法廷のドラゴン」が予想外に良かったのでこちらはかなりヤバくなりました。
2話の評価は…5