遺言は詰将棋「法廷のドラゴン」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はなんと遺産相続で遺言が詰将棋というこのヒロインならではのエピソードでした。



テレビ東京 金曜21時

「法廷のドラゴン」第6話


主演…上白石萌音

脚本…戸田山雅司

演出…堀江貴大



将棋が大好きだった会長(飯田基祐)が亡くなり、親族や執事(佐戸井けん太)の前で遺言がオープンになりますが、




そこには詰将棋の問題が書かれているだけでした。

どういう意味が込めれているのか、竜美(上白石萌音)はそれを解くことになります。




会長の子どもたちは金が要りようで目の色が変わります。




彼らは父親に将棋を厳しく仕込まれたので将棋を嫌いになっていました。




実は亡くなった会長は経営のために私財を投じていたので、遺産はさほど無いことがわかります。




では遺言の意味は何なのか?

ホントに遺産は無いのか?

が明かされていきます。



子どもの時のようにみんなで将棋を楽しんでほしいという遺志が伝わったのは良かったですね。




あの一件以来、人と対局したことのない竜美が虎太郎(高杉真宙)とは大丈夫になったのも良かったです。



6話の評価は…6