レトロ銭湯を悪者から守る…「相続探偵」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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レトロな銭湯は後継者がいないために廃業するというのをよく聞きますね。




今回は灰江(赤楚衛二)がなじみの銭湯を悪者から守り、ちゃんと相続できるようにしてあげるという回でした。




日本テレビ 土曜21時

「相続探偵」第6話


主演…赤楚衛二

脚本…西荻弓絵

演出…長沼誠




銭湯・笑福湯の主のケンジィを演じたのは本田博太郎。クセ強めのセリフ回しが独特の役者さんですが、




最近はこういう役者さんが減ってしまったので、嬉しくなりますね。




このドラマでは、灰江役の赤楚衛二も、

朝永役の矢本悠馬も、本田ほどではないものの個性的なセリフ回しを意図的にしているので、本田が変に浮くこともなかったですね。




話はケンジィの娘夫婦は銭湯存続に反対で、孫娘(恒松祐里)が銭湯を残したくて…って話で、





駐車場にして持っている土地を銭湯の常連の不動産屋に買い取ってもらおうとしますが、土壌調査でヒ素が出たからと買い値を叩かれそうになり、灰江と朝永がその不動産屋は詐欺師だと見破り阻止しました。




めでたしめでたしで良い話でした。こういう話はホッとします。





6話の評価は…7