自転車で巡る、小さな旅。 -4ページ目

京都ポタリング紀行:糺の森で。

京都市左京区の下鴨神社の南に広がる、糺の森。太古からの原生林が残るこの森では、町の中とは思えないくらい落ち着いた空気が流れる。

ここでは自転車を押して歩きたい。そして気に入った場所で、しばらく佇んでみよう。




←右下部分に小さく、マイ自転車。

京都ポタリング紀行:神社仏閣だけが京都ではない!

歴史を尋ねて歩く旅もいいけれど、京都の「今」も魅力がいっぱい。写真は北白川にある「ガケ書房」。どこかで読んだけど、コンセプトは「ロック」だそうだ。コミック、ミニコミ、グラフィック、音楽関連、その他若者文化中心の品揃え。店内にギターが置いてあって、弾いてください、なんて書いてある。ちょっと立ち寄るつもりが長居しちゃったりするこの本屋はやばい。24:00まで営業してるから、観光予定をすべて終えてから立ち寄るのもいいかも。

このテのサブカルチャー的書店は、名古屋のヴィレッジバンガードが最初に開拓した分野じゃないかと思う。ビレッジバンガードはメジャーになりすぎ、単なる雑貨屋 -本屋じゃなくて雑貨屋- になっちゃったけど。20年ほど前に登場し、当時バリバリの若者(?)だった私にとって憩いの場だった。

そういえば、最近お気に入りになりつつある本屋がある。本屋について語りだしたらキリがないゾ・・・本屋についての記事は、後日へ続く(たぶん)。

「山田餅」の大福

山田餅の大福が美味しい、ということを知ったのは高校生の時。当時私が通っていた高校の茶道部御用達の和菓子屋さんは山田餅でした。茶道部の部長をしていた仲良しの友達から教えてもらって、食べてみたら旨かった!その頃から私はすっかり山田餅ファンになり、今でも時々お店に立ち寄って、おいしい大福を買って帰ります。

この大福の美味しさは、お餅にあります。
軟らかいけど歯ごたえとボリューム感のある、もちもちのお餅!

山田餅本店ホームページ

京都ポタリング紀行:美術館で、お茶を。

細見美術館のカフェは、テラス席が居心地がいい。吹き抜けの空間が開放感と落ち着きの両方をもたらしてくれます。寒い季節は大型のストーブやひざかけも用意されています。カプチーノをたのんだら、抹茶味の手作り風クッキーが2枚添えられていました。夜(18:00~21:00)はバーとして営業するそうです。

カフェだけの利用も可

京都ポタリング紀行:琵琶湖疎水

先週の金曜日。京都にて、ぎりぎりセーフで紅葉見物。先日の強風で、もうかなり散ってしまったことでしょう。

疎水に映った秋晴れの空。

公園で和む その2

この贅沢な秋色の絨毯。持って帰りたい。

公園で和む

今日は自転車で納品に出かけてみた。いつもは時間に追われているので車になってしまうけど、余裕のあるときは自転車も悪くないかも。

帰りに立ち寄った、呼続公園。部活動中の中学生に、散歩のお年より、池で魚を釣る人・・・秋の日の午後、時はゆっくりと過ぎていきました。落ち葉のカサコソ言う音と、中学生の練習する吹奏楽のサクソフォンの音・・・

ちょっと気に入った、この公園。

晩秋の南ア

眼下に見下ろす伊那谷と、聳え立つ南アルプス・・・
紅葉はもう終盤、南アの山々はもう真っ白に冠雪しています。伊那谷の好きなところは、車でちょっと出かければ、すごく眺めのいい場所に行けること。気分転換したいときとか、ちょっと出かけたついでにお弁当を買って立ち寄ったりもします。

写真は高森町のハーモニックロードからの風景。
ここは標高7-800mくらいだと思うのですが、天竜川を見下ろす山沿いにある、適度なアップダウンの気持ちの良い道です。途中何箇所か駐車場があります。
また、近くのサイクリングターミナルで、自転車を借りて、温泉に入ることも出来ます。

 >>蛙のブリトー君を登場させてみました・・・

なつかしい~! 芋干し

実家でいっぱいとれたさつまいもで、芋干しを作っています。昔食べた記憶がありますが、その頃はあまり好きじゃなかったかもしれないなー。子供が生まれて、まだ小さい頃、時々スーパーで買っておやつに与えたりしました。優しい甘味と、適度に堅くて、しっかり噛めるところがいいですね。

自分で作るのは今回が初めて。ふかして、切って、干すだけの簡単レシピ(レシピと言えるのだろうか?)ですが、うまくできるかどうか・・・カビがふいたりしないか心配。白く粉のふいたおいしそ~な芋干しができたら、また報告します。

法然院

写真は11月上旬のものですが、きっと今ごろ紅葉が見ごろでしょう・・・
京都へ紅葉見に行きたいです。今週末はお天気が良くないみたいですけど、雨の京都も素敵です。