こんにちは。西のだぢごです。


先日、妹が我が家に来る際、「なんでも(晩御飯)作るよ~」と言ってくれたので、夫が玉子春巻きをリクエスト。

「それって、中華料理屋で出てくるやつ?作り方から調べます」、と言っていました。


当日、夫が駅まで妹を迎えに行ってくれました。妹から、「なんの車だった?」と質問が・・・。覚えてなかったので、色とナンバーと記憶が定かでないメーカー名を返信。ナンバーは語呂合わせだから、自信あったけど、結局全部違っていた(笑)

( ´゚д゚`)アチャー


無事に我が家に到着して、玉子春巻きを作ってもらいました。


玉子春巻きが失敗した時の保険に、煮豚を作って持ってきてくれていました。塩コショウと醤油で味付けした、甘みのない煮豚です。



薄焼き玉子を分厚く作ったので、巻ききれず、念のために春巻きの皮で包んで揚げたものもあります。


玉子春巻き、家でも作れるんだ!美味しかったです。

無条件の愛と光を。今度作ってみよう、と共に。らぶラブラブ


こんにちは。西のだぢごです。


先日、母と夫の三人で、岡山土産は何がいいか話をしていました。


桃🍑は、まだ時期的に早いので、大手まんぢゅうだなぁ~💕

むらすずめもあるし、やっぱりきびだんごが有名かしら?


なんと、きびだんごとむらすずめの入ったお得な感じのお土産があったそう。


岡山土産の三種の神器が揃いました⁉️



食べるのが楽しみです。


無条件の愛と光を。食べ過ぎ注意と共に。らぶラブラブ

こんにちは。西のだぢごです。


南あわじ市図書館の読書会で知った本。


【融合しないブレンド】





徳島のコーヒーロースターが書いた随筆集。


読書会でどのように紹介されていたかは忘れてしまいましたが、表紙の帯に「ここには融合はないけれど、分断もない」という言葉にも惹かれました。


目次





「融合しないブレンド」には、コーヒーの粗を隠すために(コーヒー豆)を混ぜているうちは、いいブレンドコーヒーはできない、足りないところを補い合うには、各々の力が必要になる。人もそうじゃないか・・・(略)ひとつひとつのコーヒーが自分のままでありながら、それらが集まることによって更なる輝きを放つコーヒー。それこそがブレンドを作る意味なのではないだろうか。云々。


融合はないけれど、分断もない・・・なんという素晴らしき世界。


著者の庄野さんが、いいコーヒーをつくるために最も大切にしていることは、「焙煎機の掃除」だそう。


昔、京都の五右衛門という五右衛門風呂や囲炉裏、かまどのある一棟貸しのある宿のオーナーさんに、薪の風呂たきが上手になるコツは、薪をくべる所の周辺をきちんと掃除することです、と教えてもらいました。そのお話をお聞きして、私は、ものすごくテンションが上がりました。この本にも、焙煎機の掃除と書いてあって、なるほど~、やっぱり~と思いました。


この本は、時の流れがゆったりと流れて、別の時空間、世界があるのかと思ったら、世の時の流れの速さの中にあっても、著者はそれに巻き込まれることなく、自身の時をただ刻んでいる、そのように感じました。

まさに、融合はないけれど、分断もないんだ~。


あたたかい本のようで、あたたかいわけではない。だからといって冷たい本かというとそうでもない。じゃあ、ニュートラルな本かといえば、ニュートラルとも違う。どんなんや⁉️(笑)


素敵な本に出会えました。


無条件の愛と光を。アアルトコーヒーのコーヒー飲んでみたいと共に。らぶラブラブ

こんにちは。西のだぢごです。


先日、夫がすずらんのお花をいただいてきました。


お庭に咲いたお花だそう。



可愛らしいお花で、よい香り。


束ねるのは、輪ゴムではなく布。なんだか、やさしさが感じられます。


無条件の愛と光を。すずらんと共に。らぶラブラブ

こんにちは。西のだぢごです。


今年も、筍が届きました。



早速、茹でてアク取り。

若竹汁とタケノコの煮物。



タケノコの煮物を天ぷらにするのが好きです照れ


無条件の愛と光を。春の訪れと共に。らぶラブラブ