Bird何でも雑記帳

Bird何でも雑記帳

何でもアリの「不定期メモ日記」と化しています。(笑)
バイク弄り壊しネタが多いと思いますが、たま〜に日常ネタも入ったり色々です。

Amebaでブログを始めよう!
ネタ切れと忙しさで、




あちこちのブログを放置してましたが



先日、GREEがブログ中心だった頃に絡んでもらっていた方より、



数年ぶりにYahooブログ(絶賛放置中)の方で叩き起こされ



今、ココに書いているという…
(ならYahooの方に書かんかいっ!)





いや、いいんです。


元々ブログタイトルを「雑記帳」としたのも、



バイクネタばかりじゃ、必ず行き詰まって放置になる…


↑数々の反省の上、なんでも書けるようにって意味でしたから。

ものの見事に失敗してますが••••



とりあえず最近は、夜にデリバリーの副業をしてまして、

↓こんな奴


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改めて、50ccの恐怖を実感してます。



なんであっても、常にキープレフトは、確実にヤバイですね。



あと原付に限らず、対面通行の交差点以外の普通の直線道路での右折待ち。

対向車が来ているから待っているワケで、オカマ掘られたら、対向車に向かって突っ込んで人生終了ですもの。



…で、記事タイトルですが…


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↑自主規制


いや〜、土日の夕方は、スマホ片手にウロウロしてる人、やっぱ多いですねぇ



ワタシは貧乏性ジョブズ信者なので、
iPhone4sをめんどくさい先を見越して、OS未更新で使っているので、やってません出来るワケねー


夕方、涼しくなってから、スマホ片手に、

歩きながら

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自転車乗りながら

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車を運転しながら

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まぁ〜たくさん見かけます。



50ccで仕事中、交通量は普通レベルの一般道で、

後方の4輪の接近に注意しつつ、飛び出しを警戒してキープレフト気味に走ってると、


前方の軽自動車が、道路左側へ寄ってくる…



(•••左折かな?)

後方に注意しつつ減速しながら、軽自動車が左折した場合を想定し、
センターライン右側へ逃げる



もちろん、フェイントで右折やUターンもあるから、後方を注意しつつ車間を更に開ける為に減速…



後方の車、えらい速度で接近してくるし!


まあ、バイクに乗っていれば、良くあるパターンですね。


問題はココから。


その軽自動車、次の瞬間、

ブレーキランプを光らせ

右側対向車線側にはみ出すトコまで吹っ飛んでくる

車間距離を削られ、後方から急接近中の四輪がいる為、左側へ逃げるしかない。


もちろん、50ccなんで加速して逃げるも不可



(後方の四輪は、ココでブレーキをかけたらしい)


次の瞬間、軽自動車は左側の歩道(段差無し)と車道左側を塞ぐかたちで急停車!


もう、後方の四輪にかわしてくれ〜!と祈りつつ、軽自動車の右側面ギリを通過。
右ウィンカーを出すのが精一杯。



たすかったぁ〜

さすがに、50ccを停めて軽自動車まで向かって歩いて行くと


顔が見えん…


ずっと、俯いたまま動かず。

運転席側のガラスを、軽くノックしても、まったく気がつかないよ、おネーサン!

おネーサンは、モンスター捕獲中でございました。

もうね、客拾いのタクシーより動きが読めないデス

皆様もお気をつけて。





やっぱり~スズキって会社はスズキなんですね~
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よ~するに、ハイアップRの時代から、ノーマルドラムブレーキ仕様のフレームでは、ステムパイプの上下に手間とコストをかけて絞りを入れていたが、

ディスクブレーキ仕様をつくる時に、

以下‥      妄想      想像
(完全に妄想で、事実とは異なってマス。たぶん)





技A 「あ~、フロントをディスクブレーキにしたいんだが。」






技B  「ん~、それならステムシャフトのパイプ径を太くして強化せねばなりませんなぁ~」
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技A  「いや、ステムシャフト自体を太くすると、ハンドルまで変えなイカンぞ!







技B  「う~む‥ならば、ステムシャフトの下側だけ、パイプを二重にして強化しましょう。」






技A  「おぉ!イケるか?」







技B  「ステムパイプの絞り加工も、下側はやらんで済むから、コスト的にもトントンで。」





技A  「おー!名案じゃ!」

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‥‥以後、ステムパイプの上下に絞りを入れたドラム仕様のフレームと、
下側を省略したディスクブレーキ仕様のフレームを造り続けて、ん10年‥‥



(-_-;)
私  「モデルチェンジの時に統一した方が安いんでないかい?」

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この80年代からの流れは、実は現在のV125Sにまで脈々と続いている‥

V125Sって、いまだにホイールでしょ?

アレって、ハイやセピア、アドレスVの流れから、リヤシャフト径が10φ(V100エンジンを4スト化しただけだから)だからなんですよね。

アドレス110やZZは、ベクスターやアヴェニスなんかと同じ12φ。

(たぶんね‥)



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これをスズキの伝統と読むか、呪いと読むか‥(笑)

(気のせい‥)



閑話休題。













さて、V100ステムだろうがVチューンステムだろうが、使えない事が判明したV50(CA1FA)。




過去‥
ハイアップやセピア等で、ノーマルドラム車をディスク化しようとして、

数多の歴戦の猛者達を挫折させたこの問題


(注、いないって!)(笑)


とりあえず解決策は見出したけど、工具が無い(^^;;




(フツーの人は、フレームを入れ換えるか、最初からディスク車を買う。今じゃ~ゴロゴロしてますからな。書類付きVチューンフレームは¥8000。ジャンクVチューンまるごと¥10000)






仕方ないので(?)駆動系リミッター外しにかかります。

いや‥‥
前回書いてから、時間がある時にチマチマと書いていたんですが、やっぱり時間がかかりますねぇ~      (;^_^A

では‥

時系列

↓V50 (CA1FA)が納車される前に準備したブツ達。


photo:01


実走7000キロの、極上V100エンジン(CE11A後期95年頃)



photo:05


部品取り2号から外したオーバーホール済みフロント一式。




photo:02


↑ドラムブレーキ仕様のカウルは、マスターシリンダー用の切り欠きが無いし、ノーマル戻し用にとっておきたいので、
V100ライトカウルを純正色に塗装済み

(ジムニーと同じ色らしいので、ソフト99缶スプレーで塗装)










さて、とりあえずアドレスV50は走るようになったので‥‥‥






‥‥(´・_・`)アレ?
[アドレスV50復活への道2]?
復活しとるじゃんか‥‥





(単にバッテリー買って、マフラーとキャブを掃除して、配線くっつけただけだろ!)


(ーー;)ゲフンゲフン





‥‥で(笑)、実際にいつものテストコースで実走すると‥






発信加速

40キロまでは、まあまあ。

50キロまでは、フツー

55キロまでは、ジワジワで頭打ち



お馬さん6.8頭分だから、こんなモンですかね‥


しかし、エンジンはブッ壊れそうなぐらい回ってます。

photo:03


↑コレはセピアZZ

この馬7.2頭分のエンジンが載ってるのが

↓アドレスVチューン


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(この色、好きなんですよねぇ~)


今回、エンジンをV100化するかは未定ですが、やはりフロントのドラムブレーキはチト寂しいので、V100のフロント一式を移植してVチューン化と、駆動系リミッター解除をしようかと思います。


え?

最初からVチューン買えって?

いやいや、選ぶ時間が無かったし、ボロボロな車体しか出品されてなかったので仕方ないです。

まあ、手元にV100の部品取りがあるからラクでしょう~
(‥‥‥‥知らないが故の幸せ妄想時間)






↓ノリノリでサクサクっ!とバラして‥

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↓鼻歌交じりのジャッキアップで車体を持ち上げ、ステムを下に抜いて‥


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↓ちょいちょいっと、ステムのレース(ベアリング球受け)も、そこら辺のパイプを使って打ち抜き‥

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↓V50ステムも抜けたし、後は新しいステムレースを打ちこんで、ステムを刺すだけ
(注、この画像に既にヒントが‥‥)

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↓これから取り付けるV100ステム
(注、よ~く見ると‥)

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↓さ~!打ち込むぞ

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アレ?

入らない?

つーか、ステムのパイプ径が刺さるべきレースの径と同一???

えーえぇーーー?????((((;゚Д゚)))))))




ーー終了ーーーThe endーー無理ーーー



答え

実はこのV50、ステムパイプの上下が絞られていて(パイプ径が小さくなってる)、上下同じサイズのステムベアリングを使ってたんですね。


何でもかんでも【流用】と【共用】がお約束のSUZUKI君。

鉄のパイプの直径を変化させるのだって、機械加工をしているワケで、それをワザワザ手間ひまかけて上だけじゃなくて、下側まで2箇所もやって、差別化してるだと?


念のために、某オークションにて、Vチューンのフレームを確認してみる‥

V100と同じく、下側は太い‥


すぅ~ずぅ~きぃ~っ!

なんで、こんなトコにコダワルんだよっ!?