CLUB24-にいよんー -4ページ目

「Dark side 大阪」ヤマハブース と elf 大阪モーターサイクルショー

2024大阪モーターサイクルショー

 

ヤマハ ブース

 ホンダのガンダムコラボとともに、入場後一番に撮影した「The Dark side of Japan 大阪」パネル。背後にスタッフ以外のお客さんがまだいない。

 MTシリーズ10周年記念の数量限定記念BOX(11,000円)が右下に展示されている。

 

MT-09 ABS

 「The Knight Horse(騎馬)」をコンセプトに開発だけあって、甲冑のような武骨さがある。ロボに変形しそうだ。

 

My YAMAHA Motor Webチェックインで頂いた「大阪」ステッカー

 

 

XSR900GP

 2024年夏以降に発売予定。

 80’sグランプリレーサーを彷彿させられるカラーリングがシビレる。

 

XSR900GP

 RZV500R(←欲しかった!)をイメージしたカラーリング。

 

XSR900GP

 FZ400Rをイメージしたカラーリング。

 

YZF-R1 全日本JSB1000 中須賀克行選手チャンピオン獲得(V12)マシン

 12回目のチャンピオン獲得のゴールドの「12」ゼッケンが誇らしい。

 

TY-E2.1 全日本トライアル 黒山健一選手 電動トライアルバイク

 

YZ450FM 全日本モトクロス ジェイ・ウィルソン選手チャンピオン獲得マシン

 

YZF-R125

 ライパGPでもTEAM YAMAHAが使用していた。

 

MT-125

 

XSR125 ブラックメタリック12

 

 

elfブース

 「elfタイレル」の頃から好きなオイルメーカー。

 朝のうちはアンケートに答えると「elfロゴが入った軍手」がもらえた。elf好きにはたまりませんわ!

 お姉さんが「数が少ないですよ」と教えて下さった。

 

 

 

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ホンダブース/MOTO RISE トークショー 大阪モーターサイクルショー

大阪モーターサイクルショー2024

 

ホンダ ブース

 昨年はバイクメリーゴーランド、今年は巨大ガラポンが用意されていた。が、登録やアンケートが面倒だし、何より長蛇の列ができていたのでやらなかった。

 

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コラボ展示

 人がいない朝一番にとりあえず撮影だけして他は見ずに移動した。

 映画劇中に登場する「ゴールドウイング」「ホーク11」キラ・ヤマトラクス・クラインのパネル。

 バイク車両にもコラボペイントとか成されているのかと思ったが、ノーマルだった。

 

CB650R

 

CBR650R

 「CB650R」と「CBR650R」には「Honda E-Clutch」が搭載されている。

 どんな使用フィーリングなのかは乗ってみないと分からない。

 

SC e: Concept

 交換式バッテリーを動力電源としている。原付二種に相当するらしい。

 

HondaGOステージ MC竹内さくらさん

 

MC京本諷さん

 カメラ目線ありがとうございました♡

 

2024年MotoGPマシン RC213V

 ❝内側❞は分からないが、カウリングは2024年型。

 お父さんが息子さんに一般車との違いを説明している微笑ましい場面に遭遇した。

 

 

CBR1000RR-R FIREBLADE 全日本ST1000 渡辺一馬選手チャンピオン(V3)獲得車

 

 

RTL301RR 全日本トライアルIAS 小川友幸選手チャンピオン(V13)獲得車

 

 

CRF450R 全日本モトクロス大倉由揮選手車/

CR ELECTRIC PROTO E-Xplorer World Cup参戦車

 今年3月に日本で初開催された電動モトクロスバイクによるワールドカップ参戦マシンも展示されていた。

 

「大人のバイク時間 MOTORISE」コラボトークショー

 BS11で放送されているバイク番組とのコラボ。

 バイクライフや会場にあるバイクの紹介をされていた。

 

下川原リサさん

 

中野真矢さん

 中野選手にライパGPでの走行写真にサインを頂こうと思っていたのだが、写真を置いて来てしまった~ッ!

 なんたる失態💦 次はいつお会いできるだろうか? 残念だ。

 

ときひろみさん

 

GB350 C

 ステージのサイドに置かれていた日本初公開車両。

 

 

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大阪モーターサイクルショー土曜日に行ってきた

大阪モーターサイクルショー2024

 

 土曜日に大阪モーターサイクルショーに行ってきた。

 今年はいつになく全日本ライダーの参加が少なくてテンションが低かった。ロードは開幕(JSB1000のみ)してしまっているので忙しいのかも。

 公式イベントでは現役の全日本ライダーの参加は皆無! その代わりなのかモトブロガーやインフルエンサーと呼ばれる方がゲストに呼ばれている。

 あまり良く知らないし、ブログやYouTube投稿して広告収入で飯食ってる方々の話聞いてもなぁ…。

 毎年、多くのお客さんが来られる。人が少ないうちに押さえたい所があるのでオープンより早めに到着するようにした。オープンまでの列での待ち時間は文庫本を読んでいた。

 昨年の鈴鹿8耐やシティトライアルを一緒に行った友人は更に早く到着していたようで、列の前方にいるのを発見。LINEで会話したりして時間を潰した。

 

 今年から招待券以外はほぼ電子チケットになった。入場時にQRコードを登録するので、スクショ撮って別人に分ける事はできない。

 上手く表示されないとか、当日に購入しようとしていたとかで入場がスムーズに流れない。

 

左が入場券 右が最入場券

 

 人が多いと写真が撮れないホンダブースの『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』パネルと「ゴールドウイング」「ホーク11」のみを撮影。

 

ホンダの『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コラボ展示

 

 続いてヤマハブースの「大阪」パネルだけ撮影して移動。

 

 大阪モーターサイクルショー40周年記念Tシャツを購入。MC多聞恵美さんのサイン会に参加できるし、何より1着1,000円!が嬉しい。夏場に向けてTシャツが欲しいところだった。

 3日間で400着しかないので、うかうかしていると売り切れてしまうので朝一番に買っておきたかった。

 

40周年記念Tシャツ 多聞恵美さんにサイン入れて頂いた

 

 バイクセンサーブースで人が少ないうちに竹川由華さんにライパGPでの走行写真にサインを頂いた。

 

バイクセンサーの小林ゆきさんと竹川由華さん

 

 品切れになる前に(ならなかったが)ヨシムラガチャを1回だけやった。

 狙いは2023GSX-R10001986GSX-R750だったが…。

HAYABUSA X-1Rだった…

 もう1回やるか? 悩んだがダブっては身も蓋もないので止めておいた。

 

梅本まどかさん&宮城光さん JAPAN RIDERS オープニングトーク

 毎年大阪モーターサイクルショーではお馴染みの梅本まどかさんと宮城光さん。

 宮城光さんが会場を見て回っている時にツーショット写真を撮らせて頂いた。現役時代から含めて初めてのツーショット。

 

TONE RT SYNCEDGE4413 BMWの星野知也選手

 毎年3日間、マシンとともに参加してくださる全日本JSB1000に参戦のホッシー選手。ほぼ1日ブースに立ってファンサービスされていた。とても嬉しいです。

 

MotoGPKチャンピオン、バニャイア選手仕様レプリカのドゥカティ・パニガーレV4

 パニガーレV4 2022 ワールドチャンピオン・レプリカ・バイク。カッコイイ! 1,500万円くらいするらしい。

 

ショウエイ 『バリバリ伝説』グンヘル

 「全日本ライダーの参加が少ない」とボヤキつつも各所イベント等のスケジュールはかなりタイトなので、急いで回っていた。

 そのせいで給水や昼食のタイミングを逸してしまい、後半疲れがどっと出る事になってしまった。失敗失敗。

 

 今回、各ブースで「SNSによるアンケートに答えるとプレゼント」が多く、登録、回答をブース前で行う人で動線が滞って動きにくかった

 

小川友幸選手、黒山健一選手によるトライアルデモ

 「白バイデモ走行」と開催場所が別になり、より奥まった場所になっていた。

 笑いを交えて超絶テクニックを披露して下さるのだから凄い。

 

ホンダブースでの下川原リサさん、中野真矢さん、ときひろみさんによる「MOTO RISE」トークショー

 

バイク情報番組Like a windブースのライクアウインジャー・たはらかすみサンとおくさおりサン

 

多聞恵美さんと宮城光さん

 

 

ミツバサンコーワの『HIGHSPEED Étoile』コラボ展示

 4月から放送のアニメ、ハイスピードエトワールのコラボヘルメットとバイク。

 現代版『サイバーフォーミュラ』みたいなもの? 

 

JAPAN RIDERSブースでの梅本まどかさん

梅ちゃん手渡し♡の「C賞」マルチネックガードとクリアファイル

 

南海部品ブースでの佐野勝人・優人選手トーク 司会は酒井大作選手

 

船田俊希選手、中島陽向選手、忍輪ジャー

 「ニリンジャー」なのだが、酒井選手は「ニンニンジャー」と東映戦隊ヒーローの名を言っていた(笑)。

 

「もっとMOTOあそび研究所」 by Like a wind

 津田拓也選手のご子息、津田雄飛選手が登場。

 「拓也選手は今日来られていますか?」の質問に「来ていません」と。

 ご子息のステージなので来られるだろうと期待していたが、外してしまった。これで疲れがどっと出たので会場を後にしたのだった。

 

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ようやくネットつながりました またよろしくお願いします

 ブラウザがすぐに落ちてしまう症状が出てしまいネットに繋げませんでしたが、別のブラウザを入れ込む事で解決しました。

 -と、言うほど簡単ではなく、新たなブラウザをダウンロードするためにはネットに繋がなくてはならず、今まで使っていたものではダウンロードする時間すら無く消えてしまうのでできなかったのです。

 正確な原因は分からないまま。

 

 これでようやく記事UPできるようになりました。

 大阪モーターサイクルショーをUPしていきます。と、もう間もなく東京モーターサイクルショーが始まってしまうので、ネタ的に古くなってしまうのですが。

 

 これからもよろしくお願いします。

ブラウザ調子悪くて更新できません

土曜日からブラウザを立ち上げてもすぐに落ちてしまう症状が出ています。

大阪モーターサイクルショーもUPできません。

スマホからではこの文章が精一杯。

直るまで更新や、みなさんのところにも行きにくくなります。

済みません。

開幕戦2位で上昇気運 山下健太選手/KONDO RACING スーパーフォーミュラ開幕前テスト

スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト

 

鈴鹿2&4レース 2位:

山下健太選手/REALIZE Corporation KONDO/トヨタ

 開幕前鈴鹿テストで総合トップタイムをマークしたヤマケン選手。

 KONDO RACINGは割とシーズン序盤は好成績を残すので、今年もこのままなら開幕戦で好成績を残せると期待していた。

 何故シーズンを通して調子の良さを維持できないのだろうか? 選手が替わっても同じなので、チームとして何かあるのかも。

 

 開幕戦が開催された週末は雨ではなかったが、テスト日よりも気温が低かったくらいなので走行データが生かされたかな?

 

リアライズ・コンドー#3のピット

 予選は6番手ながら決勝はペースの良さとピットインの作戦が当たって2位表彰台を獲得。トップ野尻選手が独走過ぎたのであまりTVに映らなかったのが残念。

 昨年の第2戦・富士で久々に3位獲得で涙を見せた。メディアは「復調」と讃えて書いていた。が、その後は表彰台獲得はならなかった。

 今年こそはこのままのペースを保って優勝争いに加わって欲しい。きっとみんなそう思っている。

 

 

テスト初日に12月テストの写真に—

 

2日目には初日走行の写真にサインを入れて頂いた

 テストに参加した選手全員の初日走行の写真はプリントしていなかったが「ヤマケン選手は絶対、本番でも来る!」と思いプリントしてサインを頂いたのだった。

 

 

 今年はスーパーフォーミュラのミニカー、発売されないのかな?

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やっぱり中須賀選手は強かった / 3位 岡本選手 鈴鹿2&4レース

全日本ロードレース 開幕前JSB1000テスト

 

鈴鹿2&4レース 優勝

中須賀克行選手/YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YZF-R1

 F1が4月頭に開催される影響で開幕戦が例年より1か月早い3月になった「鈴鹿2&4レース」。ドルフィンはYouTube「motoバトルLIVE」での観戦。

 低温のためにタイヤが温まらず危険との判断で土曜日の予選がキャンセルされ、金曜日のフリー走行のタイムでスターティンググリッドが決まるという異例の状態。

 例年なら鈴鹿ファン感謝デーが開催されている日程。天気が良くて暖かい時もあったが、雪が降った日もあった。この時期の開催は❝雪が降る❞事も考慮に入れてあったのだろうか?

 テスト日もかなり寒かったので、その時のデータが生きたかもしれない。

 決勝日は晴天ではあったが風が強くて寒そうに見えた。ロードレースは❝転倒❞があり怪我の危険性があるので、通常以上にハラハラしながら観ていた。大怪我してしまうと1年棒に振ってしまう。

 4番手グリッドからスタート。長島選手の先行を許すが、追い上げて2番手に上がったところで赤旗中断。

 再スタートは減周無しのフル14周。ドゥカティの水野涼選手との対決になった。これは面白かったな。
 直線速度が鬼っ速いと驚かされたドゥカティ機だが、中須賀選手のヤマハファクトリー機も引けを取らなかった。あの速度から減速してコーナーリングする選手の技術が凄い!

 

テストで見たシーンが本当に決勝でも展開された

 中須賀選手得意のシケインで水野選手をパス。引き離されずに付いていく水野選手との最終勝負ぅ~ッ! と思ったところで黄旗セーフティーカー導入。そのままレース終了。

 最終勝負が見たかった。

 

 やっぱり中須賀選手は強かった。チャンスを作り出すフェイントとイケるとなったらズバッと仕掛ける判断と瞬発力。それが結果的には勝利につながったのだから。水野選手より一枚も二枚も上手だったと思わされるレースメイクだった。

 

当日走行の写真に中須賀選手のサインを入れて頂いた

 夕方サーキットからの帰り際だったので、鬼のようなオーラは無く(ホッ)笑顔でサインして下さった。

 

ヤマハファクトリーのピット

 展示車ではなく、全て実走行車両がずらりと並ぶ。

 

ヤマハファクトリーのランデブー走行

 

3位:岡本裕生選手/YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2/YZF-R1

 昨年最終戦で中須賀選手や水野選手と激しいバトルを展開したが、2&4レースでは苦しいレース展開だったように見受けられた。

 長島選手の脱落、ヨシムラの渥美心選手に3番手を奪われたものの、渥美選手の転倒によりポジションUPした3位だったのであまり喜べないかもしれない。

 ヤマハファクトリーの先輩、野左根航汰選手とのバトルは❝現役❞の意地で勝ちたい気迫があった。

 

テストで見たシーンが本当に決勝でも観られた その2

 

ファクトリーライダーの風格が備わって来た岡本選手

 

当日走行の写真に岡本選手のサインを入れて頂いた

 

 

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SF初ポール 阪口晴南選手/CERUMO・INGING スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト

スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト

 

阪口晴南選手/VERTEX CERUMO・INGING/トヨタ

 スーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿2&4レースの予選で、晴南選手がSFで初めてのポールポジションを獲得した。

 晴れていても雪がチラつき、二輪・JSB1000の予選があまりにも低温なために中止になるほどのコンディションの中に行われた予選。Bグループの3番手でQ1突破。この時点では野尻智紀選手がトップだったので「やっぱり野尻選手は強いなぁ」と感心していた。

 Q2でスーパーラップを出してポールポジションを決めた。2番手以下はホンダ勢が続き、トヨタ勢では次が6番手の山下健太選手なのでトヨタの面目を保った事になる。

 隣市出身で学校の遠い後輩に当たるので下位カテゴリーから晴南選手を応援してきた。

 スーパーGTではポールポジションを獲っているので、その速さがフォーミュラで発揮して欲しいと願っていただけに初ポール獲得は嬉しい!

 さぁ、それを決勝レースに繋げていって良い結果を残して欲しい。大阪で言うなら❝アレ❞ですよ❝アレ❞。

 立川祐路監督、良き采配を頼みますよ!

 ゼッケンNoが昨年まで#39から#38に変更になった。

 

1日目のセッション終了後のスタート練習

 

セルモインギング#38ピット

 

 テスト2日目は雨は上がったものの、セッション開始時にはまだ水たまりが残るコース状態。

 多くのチームが走行を控える状態だった。中でもCERUMO・INGINGの晴南選手は他の選手が走り始めてもなかなかコースインしなかった。

 放送解説の土屋武監督が「このコンディションで走って得るものがあるかどうかはチーム判断」と話されていた。セルモの立川監督は完全にドライ路面になるまで出走を控えさせていたのかもしれない。

 テストでは総合8番手タイムを出して終了。36秒台には届かなかったが、晴南選手もチーム的にも上り調子になってきていると感じた。これを本番に出してくれれば…。

 石浦選手&国本選手で3連覇したセルモ・インギング黄金時代をもう一度、大湯都史樹選手とともに築いて欲しいところだ。

 

阪口晴南選手に12月テストの写真にサインを入れて頂いた

 

 

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優勝候補筆頭 野尻智紀選手/チーム無限 スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト

スーパーフォーミュラ開幕前鈴鹿テスト

 

野尻智紀選手/Red Bull MOTUL MUGEN/ホンダ

 この週末にスーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿2&4レースが開催される。

 ドルフィンが優勝候補の筆頭に挙げるのはチーム無限の野尻智紀選手だ。

 この週末は気温が低いためタイヤの温め方や使い方が重要になってくるはず。その引き出しが多いのは野尻選手かホンダなら山本尚貴選手、トヨタでは大嶋和也選手坪井翔選手山下健太選手ではないかと思う。

 難しいコンディションに対応できる高いチーム力ならチーム無限トムス。—なので野尻選手と坪井選手の戦いになると予想する。

  KONDO RACINGやNAKAJIMA RACINGは調子のムラがあるからなぁ…。フォーミュラニッポン時代は「NAKAJIMA RACINGでなければ勝てない」とドライバーに言わしめたくらいなのに。

 

ピットビューイングでの野尻選手

 忙しい中、二日間ともピットビューイングには出てきて下さった。嬉しい事だ。

 ピットビューイングでは野尻選手ご自身が黒と銀のペンを用意されていて、サインはそのペンを使用して行っていた。

 

12月テストの写真と—

 

日目に走行初日の写真にサインを入れて頂いた

 

 テスト二日目にようやくドライで走行できるようになった。

 今季のマシンカラーはフロントウイングに漢字で「無限」と描かれるようになった。

 2021年から車体に描かれていた『医療従事者の皆様 ありがとございます!』の一文が無くなった。コロナウイルス感染症が5類に移行した事にもよるのだろう。

 この一文がマシンに描かれている3年の間に野尻選手は二年連続チャンピオンを獲得しただけあって、感慨深いものがある。

 

 野尻選手はテストセッションの最後にタイムアタックを行わなかったようで、総合13番だった。

 テストで使用したタイヤを本番に何本か残さなければならないようで、本番を見据えて新品タイヤを残したのかもしれない。こういうところも優勝候補に推す要素だ。

 

 

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速ッ! 黄色い長島哲太選手 全日本ロードレース開幕前鈴鹿テスト

全日本ロードレース開幕前鈴鹿テスト

 

長島哲太選手/DUNLOP Racing Team with YAHAGI/CBR1000RR-R

 「TeamKAGAYAMAがワークスドゥカティで参戦」のニュースに全て持って行かれた感があるオフシーズンだったが「長島哲太選手がダンロップタイヤでJSB1000参戦」もBIGなニュースだった。

 長年ブリヂストンタイヤ・ユーザーだった長島選手がダンロップタイヤに変更。しかもダンロップ・ワークスとして。

 JSB1000クラスではユーザーが少なく劣勢を強いられてきていたが、本格的な開発&実践参戦で「どうなるんだろう?」と楽しみになっている。

 テストで最初に走って来たマシンを見て「めっちゃ黄色ッ!」と声を上げてしまった。

 発表されたダンロップカラーのマシンは黒と赤のラインが入っていたが、テストということもあって全てイエロー。しかもレモンイエローに近く❝思った以上に黄色かった❞

 遠くからでも走ってくるのが分かる。

 

DUNLOP Racing Team with YAHAGIのトランスポーター

 JSB1000のテストではピット裏の控室は使用せず、全チームがトランスポーターやピット内で着替えと休憩を行っていた。

 長島選手も例に漏れなかった。

 ここ数年、日本でのレースは鈴鹿8耐だけでHRCの大きなトランポや裏の控室を使用していたので、トランポ周りにおられる長島選手の姿が目新しかった。

 HRCのワークスマシンではなく、他のプライベーター同様の新型CBR1000RR-Rキット車に購入できるパーツを組み込んだマシンなのだそうだ。

 長島選手の❝腕❞はもちろん、車両もさることながら、タイヤの完成度が高い、高すぎる。オフシーズンだけでできる事ではないはず。ダンロップは昨年のシーズン中からかなり開発に力を入れてきたに違いない。ワンメイクのST1000でのデータがJSB1000にどこまで生かせるのか分からない。

 3年計画で「優勝できるタイヤ」「ユーザーを増やせるタイヤ」を作り上げるそうだが現実味がある目標だ。

 二日間のテストは寒かったが、長島選手は転倒せずにプログラムをこなしていた。

 始まる前は失礼ながらもっと下位に沈んでしまうかと思っていた。今回のテストがシェイクダウンで、タイムアタック走行を行わずに総合5番手タイムというのには驚かされた。

 長島選手も「ファクトリーマシンに近づける事ができる」と話されていたので、シーズン中にはトップ争いに加われるかも。

 

 白地のマシンより新型CBR1000RR-Rの外見上の特徴でもあるウイングレットの形状が分かりやすい。

 昨年は鈴鹿8耐のテスト・本戦とライパGPで長島選手にお会いできる機会が多かった。

 

 今年の鈴鹿8耐はもちろんHRC+ブリヂストンタイヤになりますよね?

 

午前の走行写真に長島選手にサインを入れて頂いた

 写真をお見せすると「これ今日の⁉ 仕事が早い!」とお褒め頂いた。ありがとうございます。

 

 

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