新 生きるためのがん保険Days[アフラック] | マタコレのブログ

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2023/11/29

アフラックのがん保険『新 生きるためのがん保険Days』です。

保険期間、保険料払込期間ともに終身のみです。

主契約の内容が多く、この保険一つでああゆるがんの保障を備えたいという方に向いています。

主契約の内容は6つ

”初めて”のがん診断確定時に一時金給付(診断給付金)

生涯で初めて、悪性新生物・上皮内新生物と診断されたときに”一時金”として給付されます。

保障額は、悪性新生物で100万円、上皮内新生物でその10%(ようするに10万円)の給付となります。

この一時金給付は一度きりとなります。

がんで入院したときに日額給付(入院給付金)

悪性新生物・上皮内新生物の治療のために入院した場合、入院日数に応じて”日額給付”されます。

給付日数は無制限です。

一般の医療保険が1入院60日、給付限度1,095日という内容が多いですが、『新 生きるためのがん保険Days』はがんによる入院は給付限度日数は設けていません。

がんで通院したときに日額給付(退院給付金)

こちらは”通院”による”日額給付”となります。

悪性新生物・上皮内新生物のどちらの治療も対象です。

この”通院”の給付に該当するのは次の項目になります。
  • 手術のための通院
  • 放射線治療のための通院
  • 抗がん剤治療(経口投与も含む)のための通院
  • 入院給付金が支払われる入院の後の通院(退院翌日から365日以内)
薬を受け取るためだけの通院は給付対象ではありません。

給付額は入院日額と同額です。

支払日数は無制限です。

がんで手術したときに一時金給付(手術給付金・放射線治療給付金)

がんの治療のための手術に対し、一時金が給付されます。

給付額は入院日額の20倍となっており、入院日額が5,000円であれば10万円の給付になります。

支払回数に制限はありません。

放射線治療についても同額の一時金が給付されます。

なお、放射線治療については60日に1回が給付の限度(支払回数は無制限)となります。

抗がん剤治療を受けた時の一時金給付(抗がん剤治療給付金)

がん治療において抗がん剤治療は頻繁に行われます。

抗がん剤の保障のみ上限が定められているため、10年ごとの自動更新となっています。

まず給付倍率ですが、がんの種類により異なります。
  • 乳癌、前立腺がん→2.5万円
  • 乳癌、前立腺がん”以外”→5万円
給付は次ごとに1回で、この給付倍率ですと限度は300万円までとなります(乳癌、前立腺がんの場合の一時金の120倍まで)。

再発時や先進医療、女性向けの特約もあります

先進医療特約は技術料2,000万円まで保障

先進医療とは公的健康保険が適用されない技術(治療法)のことです。

そのため医療費は全負担となりますし、高額療養費制度も利用できず、莫大な費用が必要になります。

この特約を付加すれば、先進医療技術料が通算で2,000万円まで保障されます。

また先進医療を受けると1年に1回を限度として、15万円が一時金として給付されます。

実際に先進医療を利用する方は非常に少ないため、非常に安価な保険料(月額79円)で高額な保障が実現しています。

この保険料ですので、是非つけておきたいものです。

診断給付金複数支払特約

この特約はその名の通り、診断給付金を複数回支払いを受けることができるという内容です。

主契約を見た際、再発時の一時金給付がないことに不安を感じた方もいると思いますが、この特約で補うことができます。

給付額は初めてがんと診断されたときの”診断給付金”と悪性・新生物ともに同額です。

2年に1回の給付が上限で、この特約を途中から付加することはできません。

特約ですが、終身保障となっています。

女性特定ケア給付金

がんの治療を目的として乳房観血切除術、子宮全摘手術、卵巣全摘手術を受けた時、一時金として20万円が給付されます。無修正動画サイト

いずれも女性のみに該当する手術です。

乳房再建給付金

上記の「女性特定ケア給付金」が支払われる乳房観血切除術を受けた後に、乳房再建術を受けた場合に一時金50万円が給付されます。ダウンロード


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