大森先生のエートルにて、フランス地方料理お惣菜クラスでした。
メニューは、
白菜のフラミッシュ
たらのガスコーニュ風
ヨーグルトのタルト
フラミッシュは、ブリオッシュ生地をタルトに敷き込みます。
牡蠣と白菜と、日本の鍋料理の素材でフレンチです。
本来干しだらでつくるのですが、
日本では手に入りやすい塩だらで代用しています。
塩味がちょうどよい感じ。
フランス土産のチーズをいただいて、
ヨーグルトのタルトは、
リンゴとルバーブ入り。ルバーブの赤が色のアクセント、
そして、酸味がお味のアクセントになり、ダブルでお利口な素材です。
ボジョレーヌーボーで乾杯して、あとは白で。
ワインのすすむお献立、ごちそうさまでした。
先生、ご一緒のみなさま、今月もありがとうございました。
サロン・ド・マルルー