食事の食べ方で睡眠の質が激変する | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

・睡眠薬を飲むのは抵抗がある
・何もできなくて家族に申し訳ない
・嫌なことばかり考えてしまい不安になる
・目を閉じても仕事のことばかり考えてしまって眠れない
そんなあなたの悩みを解消します

んにちは、ノザキです。


生体リズムは、光以外にもう1つ、
食事でも調整することができます。



生体リズムをつくっている時計遺伝子は、
長い絶食の後の食事からスタートするという
性質があります。


1日3食ならば、絶食期間が最も長いのは、
夕食から朝食の間です。


この絶食期間を経た朝食から生体リズムが
スタートするので、規則正しい生活には、
朝食が重要だといわれます。


夕食から朝食までの絶食期間を
意識して長くすれば、朝スッキリ目覚めて、
午前中から活動的になれるサイクルが
つくられます。


例えば、平日22時に夕食をとっていると、
休日の夕食も22時頃になりがちですが、


この休日の夕食を1~2時間
早めることができれば、
翌朝の朝食による生体リズム調整の
効果は高まります。


生体リズムを調整するために有効な
絶食期間の長さは10時間以上

です。


朝食を7時にとる場合は、
21時までに夕食を済ませておけば、
生体リズムが整い、睡眠の質が高まり、
昼間元気に過ごすことができます。



自分が1日をスタートさせたい時間の
前の10時間を絶食にすることで、
理想の生活サイクルを手に入れましょう。




それでは。