睡眠の質を左右する3つのホルモン | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

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んにちは、ノザキです。


今回は睡眠中に分泌される3つのホルモン
について書いていこうと思います。



睡眠中に分泌されるホルモンの量を
増やすことができれば、
睡眠の質が良くなります。




睡眠中の重要なホルモンは3つあります。


眠り始めの90分に最も多く、
3時間まで分泌される「成長ホルモン」



暗くなると増えてきて、
眠り始めて3時間後に最も増える「メラトニン」



起床3時間前から分泌が始まり、
起床したときに最も増える「コルチゾール」
の3つです。



「成長ホルモン」と「メラトニン」は、
睡眠中の体を回復させる役割があり、
「コルチゾール」は起床準備をしています。



この3つのホルモンが充実すれば、
ぐっすり眠れてスッキリ起きられるということです。



この3つのホルモンは、
それぞれ別の因子によって分泌量が決まります。



「成長ホルモン」は、睡眠の深さと関係します。
深部体温が急激に下がり、睡眠が深くなるほど、
「成長ホルモン」は増えます。




「メラトニン」は、光の量と関係します。
眠る前の時間から眠っている間が
真っ暗であるほど、分泌が増えます。




「コルチゾール」は、時間に関係します。
起床時間が一定であるほど、
起床時間の3時間前から適切に分泌されます。




つまり、
眠り始めの深部体温をしっかり下げて、
真っ暗にして眠り、同じ時間に起床

するようにしていれば、良質な睡眠が得られる
ということです。


なので、上記の睡眠習慣を忘れずに
実行してみましょう。


それでは。