誰にでもできる快眠習慣 | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

・睡眠薬を飲むのは抵抗がある
・何もできなくて家族に申し訳ない
・嫌なことばかり考えてしまい不安になる
・目を閉じても仕事のことばかり考えてしまって眠れない
そんなあなたの悩みを解消します

んにちは、ノザキです。


あなたは、


「眠っていなくても寝床で横になっていれば体が休まる」


と思っていませんか?


その考え方は間違っています。


これからは、
「眠っていないのに寝床にいる時間を
つくってはいけない」と認識を変えましょう。



実は、疲れているからといって
寝床で横になって体を休めるほど、
肝心な夜の睡眠の質が低下して、
体の疲れがとれにくくなるという悪循環に陥ります。


今回紹介する方法は、
脳の記憶力を活用するものです。


この快眠習慣で、
眠れずに悶々としていた夜から解放されます。



私たちの脳は、
「場所と行為をセットで記憶する」
という特徴があります。


ある場所に行くと、
その場所でしていたことを思い出します。


その作用によって、
脳は寝床を眠る場所だと記憶しているので、
寝床に入るだけで、
速やかに睡眠の作業を始めることができます。


睡眠中の脳は、記憶を整理したり、
いらない記憶を消して空き容量をつくるなど、
私たちをバージョンアップさせるために、
とても忙しく働いています。


寝床に眠る以外の活動を持ち込んで、
バージョンアップの作業を妨げてしまうと、
睡眠の質が低下するだけではなく、
日々の成長も妨げられてしまうのです。


では、具体的に何をすればいいか紹介します。


枕元に眠りに関係ないもの
(スマホ・ラジオ・本など)が置いてあったら
それらを全て寝床の外に置きましょう。



目覚まし時計も本来は、
眠ることに関係ないものなので、
なるべく遠くに置きましょう。


これによって脳は「ここは眠る場所」と
認識してくれます。


はじめはそれでも眠れないと思うので、
次回にもう少し補足を書きます。


本気で眠りたい方は次回も読んでみてくださいね。


それでは。