誰にでもできる快眠習慣2 | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

・睡眠薬を飲むのは抵抗がある
・何もできなくて家族に申し訳ない
・嫌なことばかり考えてしまい不安になる
・目を閉じても仕事のことばかり考えてしまって眠れない
そんなあなたの悩みを解消します

んにちは、ノザキです。


今回は前回の記事の補足をします。


前回の記事を読んでいない方は
先にそちらを読んでくださいね。


前回は
「寝床=睡眠」という脳の記憶を
活用する方法を教えました。


今回は
「寝床=睡眠」という脳の記憶を強めて、
質の良い睡眠と充実した生活を手に入れる
方法を紹介しようと思います。


前回の方法だけでは、
寝床で読書をする習慣が何年も続いてる人や
寝る前にメールの返信をするというような人は
なかなか寝付けないかもしれません。


そういった場合は、
寝床の横に椅子などを置き、
そこに座って読書やメールの返信をしましょう。



そして眠くなってきたら、
本やケータイを椅子に置いて寝床に入れば、
脳は速やかに眠りをスタートさせられます。


それでもうまく寝付けないときは
15分を目安に寝床を出ましょう。



15分寝付けないときは、
そのまま目を閉じていても、
1時間程度寝付けないことが多い

です。


眠りを待つ1時間に、明日の予定を考えたり、
心配事で悩んだりすると、「寝床=考え事をする場所」
という記憶がつくられてしまいます。


そうなってしまうと寝床に入るたびに
考え事をする脳が働くようになってしまいます。


眠れずに15分経過して寝床を出たら、
部屋全体を明るくせず、必要な照明だけつけて、
雑誌を見たり、本を読むなどして過ごしてみましょう。


このときにテレビやパソコンなどの強い
視覚刺激は脳が覚醒してしまうので、
避けてください。


前回の記事をもう1回読み直して
早速今夜から実践してみましょう。


それでは。