不眠がもたらす恐ろしいリスク | 最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

最近眠れないあなたへ!1日2時間しか眠れず頭がボーッとして仕事でミスを連発していた母を7日間でぐっすり眠れるようにした方法

・睡眠薬を飲むのは抵抗がある
・何もできなくて家族に申し訳ない
・嫌なことばかり考えてしまい不安になる
・目を閉じても仕事のことばかり考えてしまって眠れない
そんなあなたの悩みを解消します

んにちは、ノザキです。


今回は不眠症が生活にどんな悪影響を
及ぼすのか書いていこうと思います。


不眠症は、記憶力や理解力、計算力、判断力
といった「認知機能」が低下して
生活の質が落ちる原因となります。



あなたは朝起きるのがつらくて遅刻したり、
昼間眠くて仕事でミスをしたり、
大事な会議中眠ったりといったことを
繰り返していませんか?


睡眠不足が日中の機能低下につながることは、
色々な実験によって明らかになっています。


例えば
被験者に高い音と低い音を聞かせて、
高い音のときだけボタンを押す、

動く物体を目で追う、

モニター画面に順不同で表示した数字を
記憶するといった実験をして、

ボタンを押すのにかかる時間や
成功率を調べると、
強い眠気を感じている場合は
明らかに成績が落ちるそうです。


他にも、連続で17時間起き続けていると、
さまざまなことに対応する能力が、
お酒を飲んでいるときと同じくらいの
レベルにまで下がるという報告もあります。


つまり
寝不足での運転は酒気帯び運転と
同じくらい危険

なのです。


さらに深刻なのが、睡眠不足が
慢性化しているケースです。


睡眠不足が長期間続くと、
自分が睡眠不足であることに
気づけなくなることがあります。



自分が眠いのかどうか
わからなくなってしまった結果、
車を運転中突然眠ってしまい、
事故を起こすことがあります。



私は、まさにこのケースだったわけです。


私のように事故を起こす前に
睡眠不足の方は意識的に仮眠をとり、
リスクを回避することを心がけましょう。



それでは。