まぁ~そうなるよな…
そりゃ~そうだ…
いいんじゃないすか…
それで…
って感じの、とてもベタな展開&結末の最終回だったのが…
フジテレビ 月曜21時
「ブザービート」最終回
主演・山下智久
脚本・大森美香
演出・永山耕三
最近の恋愛ドラマで、ここまで堂々とベタで押しきった最終回は、なかったように思います…
感動するより…
照れました…
見てて…
(*^-')b
タイトル通り、ブザーが鳴ると同時にシュートが決まる直輝(山下智久)のブザービートでチームは逆転優勝!
(^-^)/
んでもって応援席の莉子(北川景子)のもとへ走り寄って、キスして、
「もう放さない…」って…(照)
なんてベタなラストシーン!!
(*^-')b
まぁ~このドラマらしいと言えば、らしいラストでしたけどね…
しかも、このラストに至るまでの展開が、大昔の恋愛メロドラマからの伝統を守った「すれ違い」の連続。
直輝が莉子に電話をかけても、莉子は携帯を解約してしまって通じない…
莉子が引っ越す前夜、莉子の部屋から見える公園の看板に「夢に向かってガンバレ」と大きく書く直輝。
莉子のバイト先の店長は実は直輝の姉のダンナで、
訪ねてきた姉から、以前少年から貰ったヒマワリは直輝からの物だったと知らされ…
電話しようとするが莉子は思いとどまる…
半年近く経ち、偶然莉子は直輝を見かけるが、バスに乗ってしまい、追いかけても気づかれない…
決勝の前日、直輝はあの時と同じヒマワリ1本持って莉子のいる軽井沢へ…
しかし、直接会わず花だけ置いて帰ってしまい、莉子が追いかけた時にはもういない…
…というような、じらし攻撃が散々あった末に、
決勝当日、
練習を投げ出し、莉子は驚異的な速さで試合会場に駆けつけ、
まさにフリースローをしようとする直輝に喝を入れるのです!
なんて傍若無人、猪突猛進な人なんでしょう…
(^_^ゞ
愛が私を強くする…って
強くなりすぎでしょ…
(汗)
まぁ主人公の2人以外にも、秀治(溝端淳平)と麻衣(貫地谷しほり)は結婚することになったし…
優勝目前になって、「今なら直輝の夢を信じられる」なんて都合のいいことを言ったものの、きっぱりフラれてしまい…
直輝の前で初めて豹変!舌打ちして毒づいてみせた菜月(相武紗季)は…
(まぁ…それは強がりでホントは泣いてたんですが…)
前回の記事で私めが予言した通り、宇都宮(永井大)にずっと好かれていたようで…
うまく行きそうな感じで終わりました…
宇都宮もどこかで浮気されそうですけどね…
(^_^ゞ
ところで莉子はどうするんでしょ…
軽井沢に戻って、練習してコンサートに出るんでしょうね…
それで新しい携帯で電話やメールのやりとりして…
って…だったら別れる必要なかっただろうに…
まぁ…いいか!
(o・・o)/~