期待どおりの濃いドラマ…北村一輝「宿命」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

いいですよ…なかなか…
期待していた通りの濃いドラマで…






テレビ朝日 金曜21時
「宿命 1969-2010」第1話



主演―北村一輝
脚本―坂上かつえ
演出―内片輝




初回から手際よく人物を紹介していきながら、グイグイ話が進んでいきました。





それぞれの人物の思惑が、はっきりと提示されるので分かりやすいのが何より。





そんな思惑が一致して主人公の縁談が進んでいく一方で、長年付き合ってきた恋人(小池栄子)は無惨にも捨てられてしまうわけです。





さぁ~、小池栄子が怒りましたよ~(`・ω´・)+

きた、きた~!!





ラストの婚約者(上原美佐)の背後にヌ~っと立ってて、ガン見目してるとこなんて、怖~って感じで、今後どんな嫌がらせや復讐をしてくれるのか楽しみになりました。




やり手の崇(北村一輝)の母(真野響子)と、婚約者の父(奥田瑛二)の間にも過去に何かありそうだし、婿養子の崇の継父(田中健)もひとクセありげ、人の良さそうな婚約者の母(松坂慶子)も意外と…ってことも。





とにかくまだこの先いろいろ出てきそうで、ドロドロした展開が期待できそうです。





今回の評価は…7





頑張れ!小池栄子!!