今回はいろいろなことが分かって、やっと第4話にしてドラマの全容がつかめてきました…
やれやれ…
TBS 土曜19時56分
「ブラッディ・マンデイ」第4話
主演―三浦春馬
脚本―渡辺雄介
演出―平野俊一
とにかくこのドラマ、テンポ良くグイグイ話が進むので…
よくわからないところも正直あって、その内わかるからいいか…ぐらいに思って見ていたのですが…
大体の本筋は今回でわかりました。
折原アヤ(吉瀬由美子)の存在がややこしくしていましたが、音弥(佐藤健)の祖父九条総理(竜雷太)の密命を受けて加納(松重豊)と協力しあいながら、テロ組織を探ってたんですね…
今回で死んでしまったのが残念でした。
今まであまり演技のしどころがなかった三浦春馬と佐藤健も、今回はじっくり語り合うシーンなどがあり、初めて落ち着いて見られました。
前シリーズの時は、この2人で大丈夫かと、ハラハラしながら見たのですが、今回は頼もしくなったものです。
サードアイ内のスパイは、メガネかけた地味な女の人でした。
そう言えばいたな~的な…
スパイであることがその内バレるんでしょうね?
今後、J(成宮寛貴)やその妹のK(徳永えり)がどう絡んでくるのか?
藤丸の妹遥(川島海荷)の友達の八木は、組織に操られ何をしてしまうのか?
気になるところですが…
今回の評価は…
このドラマ、「24」のようにここまでのダイジェストを頭に丁寧にやった方が良いのでは…と思うんですが…
( ̄▽ ̄)b