いや~珍しくリアルタイムで見たせいか…長かった~3時間近く…
ダラダラ、ダラダラ…
もっと短くなるだろうに…
特に大きく感動するところもなく、終始ほのぼの、前向きに一家が生きていくさまを描いているので…
正直途中は退屈でした。
有名人がチラホラ出てくるパターンも慣れてきちゃったし…
そんな中、唯一面白かったのが、更にパワーアップしたつるちゃん(大泉洋)の神出鬼没ぶり。
洞爺丸で働いてたのも凄かったですが、その後も南極観測隊に入ってタロジロを置いてきたり、美空ひばりや岸信介のボディーガードになったり、黒部ダム建設にかかわったり…
笑えるバイタリティーでした。
あと人気が下火になった古川ロッパを伊東四朗に演じさせ、笑いを貫く姿を描いていたところに三谷のこだわりは感じました。
でもまぁ…三谷が書かなくても良かったのでは…って印象は最後までぬぐえなかったですね。
視聴率はどうだったんでしょうか?