渋すぎ木山と少年ボイス土屋…「タンブリング」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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毎回誰かしらがフューチャーされるこのドラマ、今回は木山(大東俊介)と土屋(富浦智嗣)が中心の回でした。





TBS 土曜19時56分
「タンブリング」第4話



主演―山本裕典
脚本―清水友佳子
演出―倉貫健二郎





一匹狼っぽく、仲間を作ることを拒んできた木山(大東俊介)。





しかし、中学が一緒の航(山本裕典)と男子新体操部の動向は気にかけていて…




赤羽(伊阪達也)
→「矢部謙三」にも出てましたね…殺される役で…
たちが練習用マットに嫌がらせで落書きすると…





ベンジンを買ってきて、これでやれ…って言って一緒に落としてくれたり…





結構イイやつなわけです。




なぜ一匹狼になったかと言うと、中学のとき親友とヤンキーにからまれ、木山をかばってその親友が頭を打たれて死んでしまった過去があったからでした。





そりゃショックだったでしょうね…





一方、土屋は生まれつき心臓が弱いらしく、それを隠して新体操を続けていましたが…
これ以上続けたら命の保証は無いと医師に言われていました…





夜1人で練習している時に発作が起き倒れますが、そこに木山が通りかかって助けます。





そこまでしなくても…って感じで土屋をオンブして送る木山。
木山渋すぎ…
土屋声変わり遅すぎ…





木山がボコった赤羽たちの仕返しで、木山と航が呼び出され、今度は木山をかばって航が頭を鉄パイプで…




しかし、血が出てたのに航は軽傷ですみ(笑)…
マネージャーとして新体操部に残ることになった土屋の誘いで、木山は新体操部に入ることになりました…





航に言われて、自分の代わりに死んだ親友の墓参りもして、その母親から息子の分まで生きて…と言ってもらえましたしね…





良かった良かった…
大東俊介、渋いですね…
高校生らしからぬ落ち着きで…
新体操をやるとどうなるんだろう…このキャラで。





しかし、相変わらずこのドラマ、ベタですね…

「おめぇはオレのダチだから…」とか…
「もうオレのことは放っといてくれ」とか…


照れくさいようなセリフが連発でした…





この世界に浸れるか浸れないかで、ドラマの見方が全然違いますね…





今回の評価は…7





次回は木山の写真を何故か生徒手帳にはさんでいる水沢(柳下大)とエースでクールに孤立している火野(西島隆弘)が中心のようです。





なんなんですかね?
あの写真の意味は?
答えは次回…