話も画面も暗いかも…「タンブリング」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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残念ながら春ドラマの中で平均視聴率が現段階で最下位である、このドラマ…





今回は、どこがダメなのか?
考えながら見てしまいました…





TBS 土曜19時56分
「タンブリング」第6話



主演―山本裕典
脚本―清水友佳子
演出―浜弘大





まずタイトルに書いたように、土曜の8時台にしては話が辛気くさくなってるし、画面が暗いシーンが多いですね…





日が長くなり、夕食が遅くなり、ゆっくり見る感じではなくなっていくこの時期のこの時間帯にしては、ちょっと…なんです。





じっくりと見たいドラマは録画されてしまいがちですからね…





あと今クールは刑事ものの1話完結が好調な中で、連続性のあるこのドラマとかは、途中から見始めにくい…っていうのもありますね。





「ROOKIES」の野球と違って男子新体操のなじみが薄いというのもあると思いますしね…





ここのところ新体操から離れて、部員の個人的なネタが続いたせいか、今回は新しい技の話。





以前からやってた竹中(瀬戸康史)、水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)が交差技を練習したら、竹中と金子が接触。金子が足を痛め、怖くなった竹中は練習をやめてしまう…





1人密かに練習する竹中を航(山本裕典)が見つけて、練習を手伝い、技を完成させる…っていう話。





まぁそれなりに良い話だけど、こじんまりした話ではありましたね…
何か目標に向けて頑張ってる感がもっと欲しいですね…




航と実の父の話とかは、もはやどうでもいい気がします…





あとは孤高のエース火野(西島隆弘)が、どう仲間に加わってくれるかですね…




今回の評価は…6