難しい年頃…「ハガネの女」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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小学4年生くらいって難しいですね。
特に女の子は…
思春期の入り口って感じで…





好きな相手にも、逆に意地悪をしてしまう…って昔からよくあることで…





テレビ朝日 23時15分
「ハガネの女」第3話



主演―吉瀬美智子
脚本―大石哲也
演出ー唐木希浩





今回は名子役の1人、八木優希ちゃん演じる里奈ちゃんがメインの回。





隣の席の雪哉くんを実は好きなのに、友達のあかりちゃんも雪哉に気があるのを察知して、身を引く大人な対応…





それでわざと意地悪をしたり、雪哉の持ち物を盗んだりしてたんです…





それというのも、両親が離婚して父(津田寛治)は新しい女性と仲良くなり始め、好きな人を失う寂しさを知っていればこそでした。





そのへんの複雑さをさすが八木優希、うまく演じてましたね…





ホント、最近の子役はどの子も大人顔負けの演技をしますよね。





あかりちゃんが恋愛にうといハガネ(吉瀬美智子)に事情を説明してあげるところとかも笑えました…





塩田(要潤)とイイ感じのハガネは、やはり塩田を好きな真理衣の嫉妬を受け、バトル状態に。





どうやら真理衣の母親は荻野目慶子で最強のモンスターペアレントらしいです。




次回も楽しみです。





今回の評価は…7